もし当選していたら、今日はスガさんの収録観覧だが、ええ、あっさり外れましたよ奥さん。久しぶりにファミシュガ集結だから楽しみにしててね、とスガさんも意気込んでいたから、さぞかしよい収録になったことでしょう。放送当日を楽しみに待つ。待つしかないもの・・・(涙目)。
スガネタもう1ついいですか。先日のラジオで、ROOTS66の大阪公演の一部とインタビューがオンエアされた。
田島さんとの「黄金の月」から「イジメテミタイ」まで、まとめて聴かせてくれたので嬉しかった。何が嬉しいって、スガさんのMCですよ。
力が入っちゃってる感じで、かつ会場ドン引きの雰囲気が、まあなんて素敵なんでしょう。「下品でごめんね!」と叫んでるスガさん、ほんとに申し訳なさそうな声で笑えた。
確かに「なんでここでそんな曲?そんなMC?」という声をあちこちのレポで見かけたよ。でもあそこで「JUNE」とか「夜空ノムコウ」とか、無難路線を選ばなかったスガくんにカーサン心から拍手を送りたい。変態の集いじゃないか。いいんだよあれで(鼻息)。
ああ、いくらでもくだらないことが書ける。我ながら、もう驚かないわ・・・。
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観覧外れたし、やけくそで午前中はりきって家事にいそしんだら、部屋がキレイに片付いた。毎日やれよ>自分。
今日がチャンスよ、と幼稚園のお友達を誘ったら、3人遊びにきてくれた。皆小学生のお兄さんお姉さんがいる妹弟組なので、それぞれスケジュールが難しいかなと常々思っていたのだが、お子さんを単独でお預かりしてしまえば大丈夫なんだな。
押入れの奥で長い長い眠りについていたボールテントを引っ張りだしたらこれが大受け。大阪から1歳か2歳の誕生日に頂いたものなんだけど、当時「どうすんだよこんな大物」とため息をついたのは内緒ね。活躍する日が来て、ボールテントのみっひーちゃんも嬉しそうだ。
主導権争いとか、おもちゃの貸し借りとか、4歳になるとずいぶんこなれてくるもんですね。かつて公園とかでハラハラしてたのが嘘のように気が楽。揉めてもオトナ抜きで解決できるようになったのは、園生活のおかげなんだろうなあ、きっと。譲ったり譲られたり。年齢的な成長ももちろんあるでしょうけど。たまたま誘った3人のバランスがよかっただけという説もあるか。
なんてな。今だけかも。
ニヶ月に一度の定期検診。ほんとは先週の水曜日だったのだが、主治医の都合だかなんだか、病院側から頼まれて今日に変更になった。たまたま今日は幼稚園が休みだったので、我々にとってはむしろ好都合なのでヨシ。
が、先週予約を入れていた患者さんたちがドッと今日に流れてくるらしく、混雑必須と言われた。そうかいそうかい。それなら今日も今日とて午前中から検査に臨み、早めの受付番号獲得を狙うまでよ(大袈裟)。
しかし上には上がいるものだ。
なるほど混雑を極める採血室をあとにして、主治医の診察受付を入れたのが11時くらい。この時点で既に午後の診察、先客が5名。いるもんだなー。1回帰宅できるくらい家が近い人なんだろうか。と余計な勘ぐりをしてしまう。
午後の診察は13時から。午後6番目の予約となると、14時過ぎるのは確実。それまで暇だな・・・。
風邪気味の娘は鼻が詰まるせいか、いつもに増して食事のペースが遅い。お昼時の小さな喫茶店(くらいしか病院近辺にないのだ)でランチしたらストレスが大きくなりそうだ。今日はコンビニ弁当を買ってきたから、ピクニック気分でゆっくり食べよう。窓から見る空がきれいだなあ。工作のお店を広げ、散歩に行き、それでもまだ13時ちょっと。
さすがに娘も飽きてきた。次回は何を持参しようか。なにかオススメがあったら教えてください。キーワードは自力で集中できるもの。ははは。
今回の診察は、診察というより、もはや発注。「ランセットは要らないのでセンサーを10箱」「在庫がないこの薬剤だけ欲しい」「消毒綿ちょっとだけ下さい」「針はこの種類を2箱」おお、なんてスムーズなの。駆け引き要らず、直球ですぱっと済む快感。主治医のツッコミが少ないのは、ここ2ヶ月、娘のコントロールが上々だったということなのでヨシ。 ※実際、数値はカーサンの予想より悪かったので少々落胆したが、次回にもっと反映されてくるだろうとのこと。ほんと?うーん。
センサー10箱は絶対要る>二ヶ月分ね。1週間診察がずれただけで、自腹で買った虎の子のセンサーを1.5箱使ったのだ。けちとかではなく、要るものを要ると要求せずになんとする。カーサン強気の秘訣は、とにかくあらかじめメモっておくことと知る。メモを見ながらなら、無用な遠慮をせずに済むという不思議。
診察終了後、くたびれたねーなどと娘とつぶやきあったが、以前に比べればベビーカーも要らなくなったし、娘一人で歩くし、荷物も減った。楽になった分気が緩んで、そんなぼやきが出るのだ。前はぼやく余裕すらなかったんじゃないかい。
なにより母子共にアレコレ慣れてきたなと実感する定期検診。時間ってほんとに有難い。
今回は何故か院内処方だったので(主治医わりと気まぐれに院内だったり院外だったりする)、遠い遠い別棟の薬剤部までてくてくと往復し、タクシーに乗り込んだのがほぼ15時。ま、こんなもんだ。次回は4月。
起きぬけの娘の様子が怪しいので幼稚園を休ませた。が、朝ごはんが終わる頃には絶好調。まつがったかな・・。ま、今週は土曜も登園なので、中休みということで大事大事(甘い)。
娘があまりぴーぴー言わないので、カーサン手作業に励んでしまった。園児を休ませた親にあるまじき行動ですな。
| フォトにもアップしましたが、 ipod入れを作りました。 表はひつじ柄、裏はキルティング生地。 窓を開けたので作り方がわけわからなくなった。 |
| 後ろにはイヤホン入れられるよう ポケットをつけてみた。 ちょっと狭い。 |
| バッグの中でよく行方不明になるので 下げられるようにしてみた。
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| 首から下げるとこんな感じ。 ちと短い。 |
改良の余地ありあり。近々リベンジ。
2006年02月15日(水) |
さんかんび たいそうの日 |
参観日は二日連続なのであった。
火曜日は体操の日。いつもの担任の先生ではなく、体操専門のおじちゃん先生の指導を受ける。
準備運動(これがカワイイ←親馬鹿)のあと、男の子女の子に別れて一列に並ぶ。1人ずつ、低めの跳び箱、同じく低めの平均台、前転用のマットを進んでいく。
そろりそろりと一本橋を渡り、どてちんとでんぐり返しをし、ぽてぽてと跳び箱に登り、えいやと下りる。
何周か、それが続くうち、娘がでんぐり返しのマット辺りでもたついているうちに、後ろのHちゃんがすすすと前に詰めた。娘は「抜かされた」と感じたらしく、並んでいる間中、しつこいほどHちゃんをつついては何やら訴えている。Hちゃんは勝気なタイプで、娘の言葉には耳を傾けてはくれない様子。むしろ後ろからつつかれて不愉快だわ、やめてよ、とふりほどいている。
さてどうなるやら、と思ううちに、Hちゃんが跳び箱に向かってたたっと走り出した途端、娘の顔がみるみる歪み、ついに泣き出した。ははは。
体操のおじちゃん先生が訳を尋ねてもらちがあかず、担任の先生登場。Hちゃんと娘二人を列から連れ出し事情聴取。「ゆ・ゆ・ゆ・ゆかが・・・」と泣きじゃくりながら必死に訴える娘。おお、泣くだけじゃなくなったな。すごいすごい(←いい加減にしなさい)。
いつもの背の順の並び方と、今日は最初から前後入れ違ってしまったうえ、途中で娘の前であるはずのお嬢さんが奔放に駆け出していなくなってしまい、混乱したみたいです、と、お迎えの際に担任の先生が説明してくれた。
カーサンとしては「抜かれた」悔しさ炸裂の結果とみたんだが、そんな事情もあったのか、と納得。
やっぱり泣かずには済まない、娘の幼稚園生活を垣間見たたいそう参観であった。 ※ちなみに幼稚園時代、カーサンなんて毎日泣いてたらしいぜ。「今日はさばちゃん泣きませんでした」って拍手されたくらいだから。しかも今の娘より1つ年上だったはず。はははっ。
幼稚園の参観に行ってきた。
年少さんでは最後の参観。入園当初から比べると、ずいぶん園児らしくなったものよ。折り紙製作で雪だるまを作って台紙に貼る、という作業を見せてもらった。
園では防災頭巾にカバーをつけて座布団としているのだが、今日は月曜日、持ち帰ったカバーをセットする日。朝登園したらすぐにする、「お支度」で済んでいるはずなのだが、娘の防災頭巾だけむきだし。
「自分の座布団の椅子に座って」という指示で、わらわらと散らばる園児さんたち。娘はきょろきょろ探して見つけられず、先生になにやら小声で囁かれ、必死で座布団カバーをつけ始めた。
うわー。泣かなかったよ。すごいすごい(親馬鹿)。
家では自分の好きなようにしか作らない折り紙も、先生が教えてくれる通りに、一応、折っていた。すごいすごい(親馬鹿)。
途中、「あたまがない」と折った雪だるまの頭部を紛失するも(お向かいの子が間違えて持ってた)、泣かずにすんだ。すごいすご(以下略)。
| 出来上がったのは
やけに背の高い雪だるま(中央のみどりの帽子ね) 。 |
ああ。オリジナル入っちゃったよ。やっぱり人の話を聞いていないのであった。しかも人と違うことに気付いてないのか、ちっとも気にしない。が、先生にちょっと面白そうにいじられても、かなり硬い表情。余裕はないらしい。
娘の性質として「余裕なし」てのはあるなあ。恥をかきたくない、っていう思いが強いみたいだ。カーサンにそっくり。わかるわかる。痛いほどわかる。
夫が出張にデジカメを持っていってしまったので、一眼レフ持っていった。どれくらい撮れてるかな。現像が楽しみだ。・・・撮れてますように(かなり基本的なお願い)。
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