日記帳

2006年03月01日(水) 良いも悪いも

気が重いことも書いたがおおむね削除。

「先生にハイと言わないとえらい目に遭う」という教訓を得ただけではないだろうかってトコだけ残しておく。

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楽しかったことは書いて残そう。

昼ご飯が終わるころ、Sちゃん登場。わー、ドンドンパフパフ。あとはもう、スガ話ヅカ話、偏った愛をお互い熱く語り合う雨の午後でした。

あんまり熱く語ってたら「(テレビが)きこえないー」と娘から苦情。ははは。まあ固いこと言うなよ。

今日も今日とて、母子ともにおつきあいいただいて嬉しかったわー。

いいこともそうでないこともある一日。



2006年02月28日(火) 思い込み

※具体的なところなど、一部削除しました。文脈が変かもねー。

お迎えに行ったら「今日はたくさん泣きました」と先生が言う。なにかやったか。

・・・ああ、今その顛末を書き始めたんだけど、ものすごい疲労感に襲われてきたので止めました。

要は娘はAと思い込んでいた、事実はBだった。それだけのことなんだよ。
※思い込みA=「提出物を出した」、事実B=「提出物を出さなかった」。

結論。「信じてもらってない」という出発点からじゃ、どこにも辿り着かないと思う。

思い込みを解くって、娘の場合ほんとに難しくて、みんな一体どうやっているんだろう。おかあさんは嘘ついたとは思ってないよ、でもね、と話をしてみたけど、娘はまだ思い込みから抜け出してはいないと思う。

話を聞いていないから、頑固だから、言い訳して、嘘ついて。娘は先生に自分がどう思われたか、察知している。

娘の味方でありたいと思う。明日先生にどう話そうか、まだ考えている。

確かに娘はぼーっとしていて、話を聞きはぐることがある。それは何度も言っているんだけどねえ。もちろん、娘にも改めるべき点は多々あるけど、そのやり方じゃあ・・・なんて思ってはいけないのか?保育のプロに対して。プロだよね、先生という仕事って。

「娘のためを思って」これだけ担任として働きかけたのに、なにひとつ成果はありませんでした、徒労でした、って聞こえちゃったんだよ。こんなに一生懸命やったのに、みたいな感じ。「おうちでも話してみてください」「はい」って返事したけど。
※あー、わかった。「ためを思って」がうるさく感じてしまったんだよ。はー。オトナゲない>自分。

確かに娘は間違った。提出物を出さなかった。だけど、まだいろんな境目が曖昧な4歳だよ。素直に謝ってスっと出せば済んだことなんだけどさ。しつこいね?私。

寄り添うのは親だけってことか。と勝手に決定してしまいそう・・・。やば。いい年してそれはどうよ。出来ることがあるんじゃないの?考えようっと。時間かかりそう。



2006年02月27日(月) ちょっとさびしい&本日の出来事

昨日はスガさんのデビューした日。そしてオフィシャルサイトに「公式ファンクラブ発足」のニュースが。ぎょぎょぎょ。

今まで「Shikao Times」というスガさんの原稿でいっぱいの情報誌(通称シカタイ)があるだけだったんだけど、もうすぐデビュー10周年ということで、事務所も動いてきた。去年オーガスタから届いたお手紙にも「来年は公式ファンクラブ」と予告してあったから、そんなに驚かなくていいことなんだけど。

なんで私はこう、すっきり喜べないんでしょうか。前を向け、前を。

チケットが取りやすくなるとか、ファンクラブという形を取ることで得られるメリットもあるっていうのに、なにより「シカタイ」が無くなることが残念でならないのだ。だめねえ。

「シカタイ」に代わる、スガさんの気配が感じられるメディアを、オフィシャルのBBS以外にも続けて欲しいなあ。

ラジオもまだまだあるっていうのに、なに贅沢言っているんでしょうかね・・・。

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役員さんのお疲れランチのあと、体操教室の体験版に参加。あとは担任の先生へのプレゼントを探しにいくだけだな。

同じ学年の役員のおかあさん方には、恵まれたなあ。特に同じクラスの役員さんはカーサンなんかよりずっと気が利いて、人脈もあって、とても頼りになる人だった。

隣りのクラスに、ひとり苦手なおかーさんがいるんだけどねー。彼女といると、学生時代の苦手ないじられ方(わかりにくいな)が思い出されて仕方ない。面白がっているようで、実は相手を軽く馬鹿にするようないじり方。

ま、これから関わりは少なくなっていくんだから、全然いいんだけどさっ。平気さっ。

なんかトラウマを刺激されるみたいでいつもちくちくしてしまうんだよ。ありゃカーサンにとって出来るだけ避けたい相手だ。避けようと思えば避けられるのだから、多くは語るまい・・・って充分語ってますね?

体操教室の方は、楽しい楽しいだけの1時間らしい>見学してきた。技術向上を求めるおかーさんたちには不評だが、幼稚園のあと送迎なしで一時間延長保育してもらえると思えばお得、という評価も出来る。

まずは慣らしで、一学期間だけやらせてみるかなあ。他に習い事がしたくなったら、そのとき考えよう。まだ4歳。ん?もう4歳?



2006年02月25日(土) 観戦して思う

トリノオリンピック、リアルタイムでは1つも観ないまま終わりそうな、へたれでにわかファンなカーサンだが、なんだかんだ感動したり憤慨したりしながら楽しんでいる。

選手の活躍もさることながら、実況と解説がうまいと、競技そのものの魅力がバーンとカーサンの中でアップする。カーリングの小林さんには惚れそうだ。アルペンの木村さんも素敵だった。いい男っぷりが声に言葉に表れる。

カーサンの涙ツボを突いてくるのはフィギュアスケート。満場の観客の視線の中で、広い真っ白なリンクに立つ選手の姿を見ただけでもう涙がリーチなんですよ。

そして新採点システムにはちょっとハテナなと思ってしまう部分もあるんだけど。荒川選手は懸命に対応してて、オトナだなーと思ったさ。

以下、素人の個人的な感覚ですからね、あくまでも。

なんていうかさ、ジャンプに挑戦するという選手の意気込みを評価しないシステムでは?と思ってしまうのよ。そこだけはどうもいただけないなあ。成功しなければ減点2倍(あくまでカーサンの感覚ね)ってどうよ。失敗したら評価が下がる(「3回転→2回転」みたいに)んでしょう、さらに減点ってのは要らないんじゃない?

あと、ジャンプとその他の技術(スピンとスパイラルとステップ)との間で、技術点がもともと倍近く差があるってのもどうよ。
※なんつって真央ちゃんがオリンピックに参戦する頃には「やっぱりジャンプって高評価で正解」とか言ってるかもしれんが。

そんなに技術技術というなら、コンパルソリー復活させたらいいのに。へたれでにわかな人に言われたかないでしょうけど。

あと思うのはね、金メダル取った選手をもう少し眠らせてあげたい。「ぼくもオペラが好き」って純ちゃん、ほんとどうでもいいですから>私も見てました、6さん(こんなところで突然お名前出してすみません)。

それにひきかえ荒川選手の「オリンピックっていいものだなあ」って、とても印象的な言葉でしたよ。ありがとう。そしておめでとう。

あ、今日も支離滅裂ですね?すっきりしたのは私だけね?ふふん。



2006年02月24日(金) 首を傾げるサル

せっかく到達したきれい加減を維持したい>部屋の掃除。「もったいない」が原動力となって馬力が出るタイプなんです。

しかしあれだ、カーサンの場合、根性要るのは「片付け」「整頓」そして「捨てる決心」であって、掃除機掛けたり雑巾掛けしたりっていうのは付属品なんだな。収まる場所を確保さえすれば、あとは大した手間じゃないらしい。

果たしていつまでこの「収まる場所」をキープできるか。そこが勝負だ。いつだって、いつのまにか物が増えて、あふれていくんだよ。おかしいねえ。なんでだろうねえ。

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PCを立ち上げると、たちまちサル化してしまうカーサン。ちょっと心を入れ替えることにした。いや大いに入れ替える必要があるんだけど。

たまにサルになるのは楽しいけど、長時間サル化はあとで空しい。あまりに空しいのでね。

しかし一度高レベルに達した依存度ってのは一気には下げられないもんだねー。そこがサルたる所以か。


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