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2006年04月20日(木)　　ビバ甲府
自営業と自由業による出たとこ勝負ぶらり旅。
東京を出たときは雨でしたが昼前にはスカっと快晴に。雨女の汚名返上。
盛りを過ぎた桃畑も遠目で見れば桃源郷。眼福眼福。
昼食は勝沼醸造が経営するローストビーフレストラン「風」へ、
ドライバーには水を与え私はグラスで端から端まで。嘘。飲みきれん。

料理はまあ普通かな。天井の高い落ち着いた店内は一見の価値あり。

食後はとくに見るものもないので昨日予約した「ぶどうの丘」へ。
温泉が自慢の町営私設、一泊7000円ぐらい。素晴しいね。
チェックインには少々早いので売店地下のワインカーヴをひやかす。
さっき飲めなかった人、ここで酔っ払っちゃおうかと企むものの
試飲用のワインは管理が悪くて全部すっぱい。非常にまずい。
仕方ないので売店でよさげなワインを見繕って一本買うことに。
うーん、まんまと乗せられてるぞ。
外の温泉施設「天空の湯」は地元農家の奥さんがたの社交場、
甲府平野を見渡す露天のパノラマ、BGMはディープな嫁姑トーク。
日除けの陣笠なんか被っちゃったりして痺れることこの上なし。勝沼最高。
　
気をつけろ！
ここの町営レストランは7時で閉まる。公務員の商売を舐めてはいかん。
とこぶしを断固アワビと言い張るところはちょっと可愛い。

2006年04月19日(水)　　銀座　京ふじ
和食ランチはかくありたいというお手本のような京料理店。
時間の都合でお弁当だったけど、目の前で作りたての温かいおかずを
彩りよくお弁当箱に盛り付けてくれる。

こんどはすっぽんの季節に訪れてみたい。とてもいいお店です。

2006年04月17日(月)　　グランドハイアット　旬坊
映画の前に軽く昼ごはん。
ホテルの和食ランチは地上価格にして1500円の焼魚定食でした…ボッタ(ry
つうか、焼きすぎ。脂は抜けてるは焦げてるは。
おすすめフルーツ酢ドリンクはなんつうかパンチのきいたお味で
マンゴーでも食べて口直ししないとやってられません。
だめだこりゃ。


映画は先月見に行こうかと企んでいたプロデューサーズ、
こりゃ字幕で見て正解かもなと語学力ゼロのわたし、
非常に楽しかったので落ち着いたら再度計画するもよし。



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