、まとめ
)
こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
月曜日、会社にいったら、
元上司のお母さんがご逝去になった、との連絡が回っていた。
夜、会場となっている斎場へ。
初めてのキリスト教式の葬儀。
通夜ではなく、前夜式というんだ。
葬儀とはいえミサはミサ。
祈りは故人にではなく神に対して向けられる。
だから、結婚式でのミサと進行は全く同じ。
とはいえ、結婚式でいつも歌う「いつくしみ深き」を
葬儀でも歌うとは思わなかった。
仏式の葬儀は、なんとなく儀式性が強いが、
キリスト教式の葬儀は、故人を偲ぶという性格が
強いのかな。斎場の空気もあるんだろうけど、
しめやかな空気だった。
葬儀に出るということは、故人を直接知らなくても、
関係者(=遺族)を知っているということである。
だから、会場にいる間は、故人に「この世のことは
ご心配なく」とメッセージを伝えることにしている。
宗派によって、故人の魂が赴く先は違うけれど、
少なくとも、この世に未練があったら困るだろうから。
こあらの思い、伝わったかな・・・。
10月1日。
ほとんどの日本企業が、年度後半戦のスタートではないかと。
こあらのいる部署も、総務系ガラガラポン(注)により
1年半前に異動していった先輩が、予想よりもかなり早く復帰。
しかし、人員は半減という、
なんともいえないスタートの日にもかかわらず、
○部長は大阪出張で不在
○課長は二日酔いで遅刻
○先輩も二日酔いで定時ぎりぎり
という、しまりのないスタートだったようです。
(注)ガラガラポン:うちの会社の人事にまつわる用語。
部の業務の大幅見直しに関連した人事異動が行われる場合に使われる。
福引の抽選会などのように「どんな結果が出てくるかわからない」ため
生まれた言葉といわれている。
なお、部の業務の変更を起こすことなく、人だけが入れ替わる通常の
人事異動では用いられない。また、ガラガラポンの前に、どの部署の
業務見直しが行われたかを明示するのが普通。今回の場合は、総務系の
大幅業務見直しが行われたため、総務系ガラガラポンといわれる。
こあら自身はどうだったかというと、
午前10時から東京のいつもとは違うオフィスで打ち合わせでした。
直出でよかったので、家を出たのは
午前9時20分
非常にのどかな一日の始まりでした。
ちなみに、定時は9時です。
その午前の打ち合わせあと、今度は横浜の支社でうちあわせ。
午後の会議の開始は午後2時だったのですが、
午前の打ち合わせの場所から横浜の支社まで、
電車で30分程度しかかかりません。
午前の打ち合わせの終了は11時30分
ランチは、会議主催もとの部長の奢りでした。
のんびりと昼食を頂き、横浜の東急ハンズで時間をつぶし、
午後の会議へ。
あぁ、とてものどかな一日。
うれしいことに、来週もこんな動きをする日が2日もあるんです。
あぁ、ゆるゆる。
2004年09月30日(木) |
パワーポイントだけじゃない |
駐在2号。さんが、パワーポイントには眠くなるウイルスが
仕組まれていると日記に書いていらっしゃった。
こあらは激しく同意する。
パワーポイントでのプレゼンテーションは眠くて眠くて
しょうがないもの。でも、プレゼンがなくても会議になると、
睡魔さんが登場してくる。
部長、課長と後輩君に僕の4人で会議室で打ち合わせ。
話が始まった瞬間から、こあらのあくびが止まらない。
資料を読むとみせかけて、こっそりあくびをするんだけど
それでも眠いもんは眠い。
会議の目的は、後輩君がここ1年かけてコツコツ作成してきた
資料の最終まとめなので、ちゃんと聞いていたいんだけど、
それでもあくびは止まらない。
「あぁ、どうしよう〜」と気ばかりあせる。
でも、止まらない。
僕自身は1分間隔であくびをしていたような気がするけど、
実際はどうだったんだろう?
でも、こあらは見ましたよ。
課長が会議中に、かなり大あくびしていたのを。
しばこあらの血液型はA型。
日本人の大好きな、血液型性格分析によると、
A型は几帳面で、細かくて、気が利くらしい。
ふと、我が家を見る。
本当にそうなんだろうか?
大いなる疑問に包まれる。
僕自身はともかく(え?)、
しばさんがA型というのが、どうしても納得できない・・・。
***************
B型のみなさまには、こんなぺーじも。
血液型B型の妹に教えてもらったのですが、かなりお勧めです。