今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2004年11月09日(火) 些細なことですが

しばさんが、槇原敬之の「EXPLORER」を持っています。

これを聞いて初めて、「世界にひとつだけの花」の
正しい譜割を理解することができました。

特に「それなのに僕ら人間は、どうしてこうも比べたがる」のところ。
へぇ〜な気分です。

SMAPの皆さんって、
微妙なところを、皆違う歌い方するんだもん。



2004年11月06日(土) 羽田にて

一羽の鳥がいました。

今朝のこと。
気持ち良く空を飛んでいたら、
地上に大きな翼を広げるものを発見しました。

挨拶もないなんて生意気な・・・と、
鳥が思ったのかどうか知りませんが、
鳥は、その物体に勝負をしかけました。

もう、お気付きとは思いますが、
勝負をしかけられたのは飛行機、しかも滑走路上。

もちろん、結果はあきらかで、
鳥は天に召されたのですが
その影響で、離陸滑走路は20分近く閉鎖され、
出発ラッシュと重なったため、
誘導路に離陸待ちの機体がずら〜っ

キャプテンによると、
こあらの乗った便の離陸は15番目になるらしく、
こちらはひたすら待つばかり。



こあらの便が離陸するとき、
あらためて誘導路をみたら、
十数機が並んでいた。

この勝負、本当はどっちが勝ったのかなぁ?


2004年11月01日(月) 高いのか、安いのか

今日、人事部から契約書が回ってきた。
営業以外の部署から来るのは珍しい。
その契約書には「再就職あっせん契約書」と書いてあった。

それによると、
1.会社を離れて新天地を探さざるをえなくなった人に、
2.離職前のキャリアプラン作成から、
3.再就職が決まるまで、しっかりサポート。
4.サポートには、定期的な面談や、就職意欲を維持させるためのさまざまな内容が含まれている。
5.なお、再就職とは「正社員、嘱託、パート、アルバイト」など、その名称の如何を問いません。

でも、この契約書を文字通りに解釈すると、
会社を辞めて、次の仕事が見つかるまで、
ちょっとマックでアルバイト・・・という場合、
サポートサービスが終了してしまうのだ。
(50過ぎのおじさんがマックが適切かどうかは別として)
一応、この点は人事部に話しておく。

ちなみに、このサービスのために会社が支払う料金は、
一人あたり○○万円。
だいたい、課長クラスの税込みの給料(いわゆる、額面)と
同じくらいです。

あぁ、ここまでして、うちの会社は団塊の世代を追い出したいんだ。
ちょっと、がっくり。


2004年10月30日(土) サックスとアイスクリームの共通点

休日出勤の帰り、しばさんからメール。
おやつが欲しいらしい。

帰り道にローソンに寄る。
店内には、ソプラノサックスの音が流れていた。

サックスの音は全般にやわらかいけれど、
とりわけソプラノサックスは、
少し甲高い、甘くて、まったりした音が特徴。
これから寒くなるにつれて、クリスマスが近づくにつれ、
ケニーGのアルバムなんかが、
街でよく聞かれるようになるんだろう。

もちろん、夏に聞いてもいいんだけど、
サックスは冬に似合うような気がする。

そして、アイスクリーム。
しばさんは、とりわけ乳脂肪分のたかい、濃いアイスクリームを、
冬になると食べたくなるらしい。
いま、ローソンにあるハーゲンダッツの「カスタードプリン」は
彼女の心を捉えて話さない。

甘くて、どっしりしたものが世に出回る季節になりました。


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