、まとめ
)
こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
しばさんが、槇原敬之の「EXPLORER」を持っています。
これを聞いて初めて、「世界にひとつだけの花」の
正しい譜割を理解することができました。
特に「それなのに僕ら人間は、どうしてこうも比べたがる」のところ。
へぇ〜な気分です。
SMAPの皆さんって、
微妙なところを、皆違う歌い方するんだもん。
一羽の鳥がいました。
今朝のこと。
気持ち良く空を飛んでいたら、
地上に大きな翼を広げるものを発見しました。
挨拶もないなんて生意気な・・・と、
鳥が思ったのかどうか知りませんが、
鳥は、その物体に勝負をしかけました。
もう、お気付きとは思いますが、
勝負をしかけられたのは飛行機、しかも滑走路上。
もちろん、結果はあきらかで、
鳥は天に召されたのですが
その影響で、離陸滑走路は20分近く閉鎖され、
出発ラッシュと重なったため、
誘導路に離陸待ちの機体がずら〜っ
キャプテンによると、
こあらの乗った便の離陸は15番目になるらしく、
こちらはひたすら待つばかり。
こあらの便が離陸するとき、
あらためて誘導路をみたら、
十数機が並んでいた。
この勝負、本当はどっちが勝ったのかなぁ?
今日、人事部から契約書が回ってきた。
営業以外の部署から来るのは珍しい。
その契約書には「再就職あっせん契約書」と書いてあった。
それによると、
1.会社を離れて新天地を探さざるをえなくなった人に、
2.離職前のキャリアプラン作成から、
3.再就職が決まるまで、しっかりサポート。
4.サポートには、定期的な面談や、就職意欲を維持させるためのさまざまな内容が含まれている。
5.なお、再就職とは「正社員、嘱託、パート、アルバイト」など、その名称の如何を問いません。
でも、この契約書を文字通りに解釈すると、
会社を辞めて、次の仕事が見つかるまで、
ちょっとマックでアルバイト・・・という場合、
サポートサービスが終了してしまうのだ。
(50過ぎのおじさんがマックが適切かどうかは別として)
一応、この点は人事部に話しておく。
ちなみに、このサービスのために会社が支払う料金は、
一人あたり○○万円。
だいたい、課長クラスの税込みの給料(いわゆる、額面)と
同じくらいです。
あぁ、ここまでして、うちの会社は団塊の世代を追い出したいんだ。
ちょっと、がっくり。
2004年10月30日(土) |
サックスとアイスクリームの共通点 |
休日出勤の帰り、しばさんからメール。
おやつが欲しいらしい。
帰り道にローソンに寄る。
店内には、ソプラノサックスの音が流れていた。
サックスの音は全般にやわらかいけれど、
とりわけソプラノサックスは、
少し甲高い、甘くて、まったりした音が特徴。
これから寒くなるにつれて、クリスマスが近づくにつれ、
ケニーGのアルバムなんかが、
街でよく聞かれるようになるんだろう。
もちろん、夏に聞いてもいいんだけど、
サックスは冬に似合うような気がする。
そして、アイスクリーム。
しばさんは、とりわけ乳脂肪分のたかい、濃いアイスクリームを、
冬になると食べたくなるらしい。
いま、ローソンにあるハーゲンダッツの「カスタードプリン」は
彼女の心を捉えて話さない。
甘くて、どっしりしたものが世に出回る季節になりました。