今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2005年09月30日(金) 酒バトン

ネタに困ったとき、バトンってのはありがたいものです。

【1】今、冷蔵庫に入ってるお酒の容量は?

 入ってません。
 家でお酒を飲む趣味がないのです。
 飲むなら、カウンターのあるバーですよ。


【2】好きな銘柄は?
 
 この質問はビールが前提ですね。
 ビールは嫌いなので、会社の付き合いで行ったとき
 &ビール工場の見学に行ったとき以外は飲みません。

 ちなみに、飲むんならヱビスです。
 会社の従業員クラブだと、かなり安いんで。
 (中で300円)
 
【3】最近最後に飲んだお店は?
 
 品川駅atreにある「モンドバー」です。
 ここの銀座本店にもよく行くのですが、
 本店の空気そのままに、かつ銀座ほど敷居も高くなく
 飲めるのが嬉しいですね。
 閉店時間24:00と早いし(笑)
  
【4】よく飲む思い入れのある5杯
 
 1.サイドカー
   初めてのお店に行ったときに必ず注文する品。
   スタンダードカクテルであるがゆえに、
   バーテンダーさんの力量がもろにわかります。
   ・・・といっても、好みかどうかですけど。

 2.ラッフルズスタイルのシンガポールスリング
   日本で一般的に飲まれているレシピではなく、
   オリジナルのレシピ。たくさんのジュースが入って、
   ボストンシェーカーで作ります。
   よくあるものよりもかなり甘くてドロッとしています。
   でも、こういうものがすきなんですよね。
 
   シンガポールに行ったとき、このカクテルが生まれた
   ロングバーではなく、泊まったホテルでお願いした
   ルームサービスで飲んだものが、まさに、
   ラッフルズスタイルのそれでした。

 3.ライディーン
   横浜の某バーで生み出されるカクテル。
   これは、カクテルを作る「過程」を楽しむものですね。

 4.ブラッディーシーザー
   ブラッディメアリーのレシピのトマトジュースを
   クラマトジュースに変えたもの。
   クラマトジュースは、トマトにハマグリ(クラム)の
   エキスを混ぜたもので、トマトスープみたいな味が
   付いています。

   トマトはすきでも、トマトジュースが嫌いだった私。
   このカクテルを飲むうちに、トマトジュースに慣れ、
   いまでは、トマトジュースも飲めるようになりました。

 5.サントリー「山崎12年」
   学生時代は京都にいたので、山崎蒸留所によく見学に
   行きました。そこで、ウイスキーの美味しさや楽しさを
   教えてもらったような気がします。
   は、とても華やかな香りがします。
   麦の甘さと、シェリー樽の香り、そして、
   山崎の、花畑にいるような華やかな香りのモルト。
   
   このクラスでも十分です。
   ただし、これを楽しめるのは、試飲会場と
   海外向けにボトリングされた製品だけですけど(怒)

   日本で普通に売られている山崎は、水割りにして、
   ようやく飲めるかな。ストレートじゃ絶対飲めない。
   味わいなんて全然ない。
   絶対に「何か足してる、何か引いてる」よ、あれ。  

【5】ジョッキを回す5人
   適当に拾ってください <(_ _)>


2005年09月17日(土) 本日のレポート

「なんでな〜、小沢さんって

(民主党代表戦に)立候補せぇ〜へんかったと思う?

あれなぁ〜落選するのが

怖いからやと思う〜。

おもんないの〜」

以上、妻・しばこさんの寝言でした。
にゃ〜にゃ〜言うだけが、寝言ではないようです。


2005年09月10日(土) 選挙ですね。

投票日がやってきます。

もともと「評論家」って人の意見は話半分で聞いているのですが、
今回の選挙に関するいろいろなコメントの中で、
めずらしく、自分の気持ちにどんぴしゃりというのがありました。

それは、「有権者は『不満と不安』の間で揺れている」というもの。
つまり、「自民党には『不満』がある。でも、民主党には『不安』がある」ということらしい。

小泉自民党のこれまでの政治を100%評価できません。
でも、これまで何とかやってきたのは事実。
だから、岡田民主党に日本を任せてみたいという気には全然ならない。
所詮、寄せ集めの民主党。
党首が党首としてどこまでリーダーシップが張れるのか。
鳩山、菅といった人達に、結局操られているだけに見えます。

・・・というより、全然党運営に協力しようとしない、
小沢が民主党にいる限り、絶対、民主党に入れません。
小沢のことを評価する人のことを批判はしませんが、
私は、あの人を信用していません。


2005年09月08日(木) 1本100万円(税抜き)のヘネシー

「税抜き100万円のヘネシー」のコニャックが発売されたらしい。
新聞記事によると、「世界で2000本の限定品」で「日本には約200本が入荷する予定」だと。

限定品の1割が来るんですね。日本って、お金持ちな人が多いのね。
そのうち半分以上は東京の銀座や赤坂に消える・・・?

そのコニャックは「バカラ製のデキャンタ」に入れられているそうな。
105万円の代金のうち、器代はいくらなんだろう?
バカラといえば、「レミーマルタン・ルイ13世」が思いつくけど、
バーテンダーさん達の間では「美味しくない」との評価が定着しているし。
(伝聞になっているのは、こあらはルイ13世を飲んだことがないから)
やっぱり、ヘネシーも見掛け倒しなんだろうか。

ちなみに、ヘネシーにも「リシャールヘネシー」という、バカラ製の
ボトル(デキャンタか?)に入れて売っているお酒がある。
定価21万円也。高級コニャックはわからんもんである。

ちなみに、ボトル1本からはシングルで20杯分取れる。
100万円のボトルであれば、1杯5万円(税抜き)である。
しかし、これでは商売にならない。
銀座でもしショット売りされたら、1杯10万円になるのかな。
いや、もっと安いのか?高いのか?


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