今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2005年10月16日(日) 季節限定プロモーション

新しい物好きが僕の特徴です。
新しい「ジャンルの」製品が出るとすぐ飛びつきます。
でも、「同じジャンルの」新製品には飛びつきません。
もともと物持ちがいいのもあるのですが
飛びつきたくてもお金がないのが主因。

しかし、ファーストフードの季節限定商品なんてのは、
そんなに財布が傷まないので、遠慮なく飛びつきます。

自分がミスドでバイトしていた頃もそうでしたが、
期間限定プロモーションといっても、
従来どおりの扱いの延長で済むものと、
完全に別の取り扱いをしなくてはならないものがあります。
で、厄介なのは当然「別扱いモノ」
一応、商品が出る前に練習はさせてくれます。
でも、何度も練習できるはずはありません。
結局、実践で覚えるしかないんです。

とはいえ、バイト歴の長い人は、苦もなく覚えます。
問題は新人さん。他のレギュラーメニューの扱いも
おぼつかないときに特別扱いなんてね・・・。

でも、私は新しいものがすきなのです。
ドーナツ屋であれば、メニューを見れば、
いまでも「手の込み具合」の見当はつきますので、
カウンターに「研修中」の札をつけている人を見ると、
つい、頼んでしまうのです。限定メニューの方を。






だって、注文してもらわないと覚えないでしょ。
それに客の流れはちゃんと見てます。
混んでいるときに手の込んだものは頼みません。

私は、「優しい」客なのです・・・たぶん。


2005年10月08日(土) 旅に出ると・・・

僕は、朝食を食べません。

「食べた方がいいよ」といわれはしますが、
最近、夕食が遅いので、朝起きても、まだ胃にものがあるのです。
だから、水だけ飲んでます。
妻・しばさんと一緒にコーヒーを飲むこともありますが、
それでも液体だけです。
昼手前になると健全にお腹がすくので、
昼ごはんはキチンと食べます。

でもね・・・。旅に出ると違うんです。
いつも通る東京駅、よく遊びに行く羽田空港。
別に特別な場所じゃないのに、
どうして、長距離移動するときは、お腹がすくのでしょう?

先日の大阪出張。空港の到着は午前7時50分。
普段なら、水だけ飲んでいる時間帯。
でも、空港に着いたら魅せられてしまったんです。


・新ターミナルがオープンしたとき、
「東京の有名ラーメン店とのコラボレートにより提供」なんて、
ANAさんが積極的にPRしていたのは記憶にあります。

・テレビでも、「注文したら2分以内に出てくる」といわれてました。

・味は醤油と塩、トンコツではないので、あっさり目です。

でもね、普段は胃が受け付けない朝早い時間に、
どうして食べられるかなぁ・・・自分。

********************
場所は、羽田空港第2ターミナルの出発エリア内、
(航空券を持った人しか入れないところ)
北ピアにあります。


2005年10月04日(火) 老眼?

私はメガネっ子です。(子という年でもないか・・・)
中学生の頃から、「後ろの席に座るときはメガネ」だったのですが、
浪人生のときからメガネ常用となりました。

今のメガネは、常用を始めてから3代目となります。
でも、このメガネ、ちょっと不満が出てきました。
それは、メガネを「遠く」を見るようにあわせているため、
(矯正視力1.0と1.2)
遠くを見る分には全然問題ないのですが、
手元が見えすぎるのです。

会社では一日デスクワーク。
PCの画面とにらめっこです(家でもかな・・・)。
だから、毎日見ているのは近くしかないのですが、
その近くをみるとき、今のメガネだと頭が痛くなるのです。
だから、最近、仕事をするときはメガネを外していました。

ちなみに、裸眼視力は0.2と0.15。
これぐらいなら、手元の資料くらいなら読めるのです。
でも、メガネをかけたり外したりはちょっと不便なので、
デスクワーク用のメガネが欲しいなぁと、探していたのです。

そんな日曜日。
髪を切りに行ったついでに向かったのが眼鏡屋さん。
最初、買う気はなかったのですが、
店員さんの熱心な勧め(&褒め殺し)と的確なアドバイスに
心を動かされ、かつ、自分の欲しかったタイプのメガネ
だったので、購入することにしました。
視力は1.0がかろうじて見える程度にしてもらいました。
お値段も、安くはないけれど、想定の範囲内。

本日、完成したので引き取りに行ってまいりました。
これからはしばらく、デスクワークじゃなくても、
このメガネを使って歩きそうです。



ちなみに、私の周りでメガネを使い続ける人に、
かなりの割合で「メガネをかけた自分の顔が好き」
という理由があります。

私もそうなんですが(笑)、どうでしょ?


2005年10月02日(日)

髪を切るべく六本木へ。
僕の行くのは、六本木ヒルズの片隅にあるお店。

しばさんが、偶然見つけて僕も一緒に通っている。
学生時代から、こうやって僕はお店を決めている・・・

それはさておき、
僕が行くのはヘアサロン、「美容院」だ。
田舎にいると美容院は女性のものって感じがするが、
1人暮らしを始めて、しばらくしてからは、
美容師さんに切ってもらっている。
このお店のお客さんは男性客もかなりいて、
シャンプー台に男ばかり並んでいる・・・
なんてことも1回や2回じゃなかった。
(今日もそうだったな・・・)

美容師と理容師。
ちがうのは剃刀を使えるかどうかの差であって、
技術は(個人の技量の差を別にすれば)差がないはず。
でも、出来上がりには格段の差がある。

僕が「美容院」がすきなのは、出来上がりがふんわりと
柔らかくまとまっているところ。
散髪屋(理容師)で切ってもらうと、四角四面というか、
カチカチというか、「くっきり分け目」みたいな、
かっちりとしたできあがりになるんですよね。

散髪屋なら顔そりもあるし、寸分の乱れなく出来上がるから
それはそれでいいんだけど、僕の好みではない。
世の男性の皆さん、皆さんはどちらに行きます?

ちなみに、
散髪屋さんで他のお客さんが話していた、印象に残ること。
客:「最近、男も美容院に行くみたいだな」
店:「そうですね、美容院って人は多いですね」
客:「客が減って、大変だね」
店:「でも、男性は髪が薄くなったら散髪屋に帰ってくるんですよ」
客:「そういうもんなんかね」
店:「美容師に見られるのが恥ずかしいんだそうです」

僕は、絶対、帰らないもん。
帰るような状態にならないよう、せっせと精進するもん。


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