働ける喜び、歌える喜び。


やっと体が回復したので、実家から戻って社会復帰★
や〜、働けるって嬉しいなぁ。久しぶりに店に立って、あぁあたし本当にこの店が好きだなぁと実感。
1週間ぶりに会ったスタッフの子が、「やっぱりこの店にはハナちゃんが居てくれなあかんわー」って言ってくれて、お世辞でもほんとに嬉しかった。

昔誰かが、就職について話してる時、仕事とは自分が居ても居なくても関係なく動くことだと言っていて、あたしは絶望した。
あたしは、唯一無二の存在になりたい。
だから音楽の道を選んだと言っても過言ではない。
だってバンドは、あたしが歌わないと成り立たない。
必要不可欠、よくこの言葉を口にしていた。

そんなのお嫁さんくらいだよと笑われたこともあった。

今の職場も、もしあたしが辞めたところで普通にやっていくんだろうけど、今、今現在は、少しはあたしは必要な存在なのかなと思えて、とても幸せだった。



あたしは絶対的に必要とされたい。
これは昔からトラウマかのように強く思っていることかもしれない。



夜はスタジオも参加できた。歌えるって、とても幸せ。バンドも、まだまだ頑張れる。まだまだこれからだ。頑張ろう。諦めないでいよう。

普通に、生活できるって、すごく幸せ。
そんな小さな、でも大切なことに気付けた。


…あとは好きなものをお腹いっぱい食べれたらなぁ〜(T_T)
2005年12月16日(金)



あたしはきっと
自立する
ということを
間違っていた。


母に泣かれて
初めて知った。





あたしが
甘え方や
頼り方を
知らないのは
自分の
育て方のせいだと
母は涙した。

そんなこと
ない

言いたかったけれど

そうかもしれない

と、すこし
思った。



あたしは誰にも頼らないし甘えない。
きっと誰のことも信用してないからだ。
たとえ甘えたくても
甘え方がわからない。
何といって頼ったらいいのかわからない。

他人の意見は聞かない。
自分は間違ってない。

ずっと
ずっと
頑なに
そうやって
自分を守ってきた。

自立してると
思い込んでた。


間違ってた。




ストレスで胃を壊して
親に心配かけて
何が
闇の先にある音楽
だ。



これまで
あたしの音楽活動を
ずっと応援してくれてた
親から

初めて
やめてほしいと
言われた。


そりゃそうだ。

あたしが
性格を変えないかぎり
また近いうちに

壊すだろう。

何か
今の状況の何か一部でも
変えないかぎり
また
同じことの
繰り返しだろう。



育ててもらったこと
言葉にできないほど
感謝してるのに

母に
自分を責めるような事
してほしくないよ






泣くな。

泣けば
僅かな体力を
消耗しすぎる。
2005年12月11日(日)

ATTENTION


飼いながら殺します。

注意してください。
2005年12月01日(木)

平常心


いろんな人
利用して
なんとか平常心
保ってる。

こんなあたしでごめんなさい。


夢を見た。
悪夢を見るときは、決まっていつも、小さい頃に住んでた家。
その頃は両親もまだ若くて、よく喧嘩をしていて
小さいあたしは、その度に傷ついてた。
耳を塞いで、部屋の隅で丸くなって、ぬいぐるみを抱いてた。
思い出すのは今でもツライ。


いろんな人
利用して
なんとか生き延びてるよ。

みんなそんなもんなのかな。
2005年11月29日(火)

離人癖


何してんだろ。


全ては自分が感じてるよりずっとずっと小さなこと。

誰が傷つこうが、自分が傷つこうが、小さなこと。

全てはゲームのようで、関係があるような、ないようなこと。


ちっぽけな自分を守る唯一の手段。
自分も他人も憎むことに疲れた状態の中、楽な方法。


離人
し始める。
2005年11月28日(月)

真実の自分


存在自体を否定されたような気分だ。
あたし、居ないほうがいいんじゃないかな。

3年半かけて着膨れた服を一枚一枚脱いで、やっと見つけた真実で新しい自分。
溶け込んでいたなんて自分勝手な思い込みだったのかもしれない。

あたしを見てよ。

あたしに気付いてよ。


着膨れてたいい子ちゃんの自分がもしかしたらほんとのあたし?
強がってカッコつけてんのは偽物のあたし!

ほんとはなんにも成長してないのかもしれない。


もう何がなんだかわかんなくなってきた。


誰かにすがりついて泣きたいけど、きっと甘えちゃだめなんだ。
きっとそれじゃまた同じことの繰り返しなんだ。


だけどやっぱり
泣きたい。

悔しい。
2005年11月26日(土)

日記ちゃん / はゆな

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