WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 てか、ひな祭りだよ(無縁/笑)

昨夜、久しぶりに空手仲間のママが復帰して以来、一般女性2人で組手ができました。
先週はその相手のりゅうじママが復帰初日にして途中でダウンしてしまったので、本部の有段者ミホさんにお相手願ったのですが、昨夜はリハビリ同士で(笑)最初から最後までペアに。

終わってみると、りゅうじママの右手の甲が腫れ上がってます。
「あちゃ〜、なんでこんなに腫れてんの?」(りゅうじママ)
「ミットか?」(私)
「わからん。でも痛(イタ)ないねん。はははは、やばいかな。あははははは」(り)
「いや、私の左の肘が異常に腫れてるのと関係あるかもな」(私)
「え?(私の肘をみて)あ〜、組手ん時か。なんかわからんけどかなり打ってたんやろな」(り)
「なんかわからんけど、腕がブラーンてなった時あったから、多分そん時にお互い」(私)
「あかんなー、よう判らんうちにとんでもないわ!。あはははは」(り)

ドMかっ!!
あほか!!(笑)

でも笑ってるんだよな。
仕方ないなぁ(ほんま)

昨日は低学年の参観と懇談会。
今日は高学年の参観と懇談会。
2日続けて私も昼から登校。
ちょっと...、指に巻いたテーピングが穏やかでない私ですが、ま、空手を続けている喜びとでも言いますか(笑)

昨日の日記に関して、書き込んだ後に買い物に行ったものの、「消そうかな」と思ってしまったくらいに恥ずかしくなってしまいました。
や、自分の日記だからこそ書き込んでしまっても良いんでしょうが、かりにもネット上にある日記というのは、それこそ公の場に垂れ流している物ですし、やっぱ嘘は良くないけどあまりにも悶々としてるもので...(苦笑)

ところが、四ノ宮さんや成田さん、ほか、多少なりとも日記に対して返信や書き込みをしていただきまして........。
励ましというよりは「自分の気持ちに正直に」というふうに後押ししていただく暖かいお言葉をもらい、消さなくてよかった〜とぬるい甘えに浸っております。ふふふふふふ。
調子に乗りそう(笑)

まあ、昨日いきなり深刻になった、というわけでもなく、長い間の積もり積もった思いをようやく文章にするまでに固まってきたという状態で、昨日の日記に至ってますので、本人の日々の悩みと言えば「あ〜、明日の朝は旗当番か、だりィ〜なあぁぁぁぁ」てなくらいなモンです。
しょぼい。

あ、テレビのニュースでマイケルのオークションの事やってる。
「This is it」DVD買って観たとき、私ゃ時間忘れて観ましたね〜。
完成されたライブが見たかったと、心底思いました。
リハーサルの映像であそこまでの映像ができるなら、本番はさぞや、と。
PVの時から大好きだった「BLACK OR WHITE」「EARTH SONG」。
特にライブでやろうとしていた「EARTH SONG」のスクリーン&ステージは、ほんとうに完成版を見たかったです。

さてと、今日は頂いたチョコのお返しに文房具でも買いにいきますか。
リラックマのキャンディボックスを買ったんですが、昨日、2年のクラスを見ていると、鉛筆の後ろにチャラチャラとしたストラップがついている物を多用している女子が多い!!
チョコをくれた女子のママも同じクラスにいるので、
「リラックマにしてんけど、あーいう鉛筆の方が良いかなぁ」
と、耳打ちすると、
「ごめんなー、気ぃ使わせて!!.....うーん、でもあの鉛筆とか、すっごい好きやねんうちの子も」

好きな物が聞けるので、お返しも楽なもんです(笑)

↓ミヅちゃんが次男にわざわざ届けにきてくれた手作りチョコですからvvv





2010年03月03日(水)



 本心から

四ノ宮さん、新刊またまたおめでとうございます!
順調に発刊されてますね〜vvv
いつも先駆けてメールで知らせてくれるんで、先走り楽しみにしていますよん(^^)

四ノ宮さんに触発された訳でもないんですが、とーーーっても今、悶々と考えている事があります。

売れる売れない、イベントの予定に合う合わない、じゃなくて、全然違う場所に立って、今、私は描きたいと思っている幕末があるんです。

もちろん、大鳥や伝習、土方らが中心の脱走軍の話なんです。
が、何年も前からずっと考えつつ実現していない本です。

考えが制作に追いつかないのが一番の難点です(あかんな)

ちょっと違う話になりますが、私が同人誌をイベントで売っていた初期の頃。
幕末に転向して以降、数人の作家さんの本を読んで衝撃をうけました。
なんと言うか、私には絶対に描けない視点と、画風、センス。

好きなだけでは描けない深い内容。
(あとでご本人に言ったら、「深い意味はなかった」と笑ってらしたけど)

「こんなのを描かないとダメかも」と落ち込み、逆にその作家さんの本が見たくなくなりました。

とっても気になるのに、見たくない。
嫌いじゃないのに、傷つきそう。

ご本人さんと話をしたいのに、顔は笑顔が張り付き、いっぺん通りの挨拶しか言えず、ひいてはイベントで会いたくない、と思ってしまうくらいの緊張感。
どこかで活躍されているのを見ても、読みたくて気になって仕方ないのに、悔しくて腹立たしくて、手に取れなかった気持ち。

わかりますか?
ほんとうに心酔している作家さんに、めちゃくちゃ一方的にライバル心を燃え上がらせていたのです。
なぜ、私はあれくらいの物を描けないのか。
なぜ、あの人はあんな話が描けるのか。
なぜ、こんなに心を奪われるのか。
そして、心乱されるのか。

しばらくして、その作家さんと仲良くなり、メールやブログなどで時折、交流をさせてもらうようになりました。

そして、意を決してメールを使い、告白と懺悔をしたのです。
「私は昔、あなたの作品に惚れ込んで以降、どうにもあなたとイベントで同席するのに緊張し、恐がり、新しい作品を見るにつけ、焦燥と嫉妬でいっぱいになっていました。そんな自分がどうしても苦しくて、嫌いでした。親しくなった今でも、まだその気持ちがあります。」

すると、すぐに返信が届きました。
「私も同じような気持ちでした。」

その返信メールを泣きながら読んだ覚えがあります。
心が解けていくような安堵感に、罪悪感が消えていきました。

四ノ宮さんは、当時のその作家さんではありません。
が、内心嫉妬するようなライバルです。
小説、イラストと表現する方法は違っても、自分の道を模索し続けている人間同士です。

生活条件も違います。
はるかに四ノ宮さんの方がハードな人生でしょう。
それでも、彼女は自分の道を突き進んでいるのです。

頭が上がりません。が、今は下げてる場合ではないのです。
私も模索し続けています。
彼女が自分の道でプロになったのは彼女の努力。
私は、今は仕事として服飾イラストレーターに。

そう、しかし、自己表現するべきイラストを私は仕事にしていないのです。

正直、自称イラストレーターはたくさんいて、それなりに臨時収入をもらっている人はプロと称しています。
ま、出版社に帰属していなくても、フリーでできるのはイラストレーターの良いところですし。
実際にフリーで有名な描き手さんもたくさんいらっしゃいます。

四ノ宮さんに表紙を依頼してもらうのはとっても嬉しいし、ありがたいです。
本気でその作品のために描いてます。
かつて描いた書籍カットやポスターなどもフリーの私が受けた正規の仕事です。


ところが、ここに来て、昔、知り合った作家さんたち、四ノ宮さん、......彼女たちに今もってライバル心を燃やし続けている自分が、いったい何をしたいのかを自問自答する日々が続きました。
ここ何年も、何年も。

やっぱり漫画を描くしかないようです。
ストーリー、動き回る人物たち、吐き出す台詞、感情。
考えれば考えるほど、頭に場面が巡り、大鳥が企て、土方が見返り、本多が笑い、滝川が怒鳴り、近藤が見据える.......。

彼らをただ動かすだけじゃ、歴史漫画にしかならない。

初期、幕末を追い込むように描きなぐった原稿用紙の中には、血なまぐさい京都の闇や、広い海原、まぶしい雪景色、祭りの喧噪が生臭いくらいに入り込んでいたはずだ。

その純粋な情熱は、小手先で描けるようになった後期に消えてしまっていた。

彼女らは、見抜いていたのかもしれない。
読者にも見破られていただろう。

ほしの・しらどはつまらないヤツになった。
読む人に何にも与えなくなった。
わかってる、わかってる。
私が一番それを感じている。

何年も何年もそれが自分を押しつぶしていました。


デビューした四ノ宮さん始め、もっと前に漫画家としてプロになっていった仲の良かった作家さんたち。
心から応援していると同時に、私はあがきながらどこへ行こうかまだ迷っています。



2010年03月01日(月)



 筋肉痛にも負けず、イタリアン♪

火曜日に空手復帰してきました。
さすがに1年のブランクはきつい。

組手は見学してました。
ミット打ち...、足があがらなくなるまで蹴ってた(苦笑)
「いきなり(上段蹴り)2本打ちはキツイですよね」と有段者のミホさんに笑われながらミット持ってもらいました。

2日後の今日がいちばん筋肉痛がひどい。
普段は何でもないフリして、くしゃみすると全身がつります。
激痛です。
15分はあちこち順番につります。
洗濯物干しながらつってます。

でもランチ行ってきました。
イノッチと新八とエツコと。
イタリアンのランチ。
また行きたいお店でしたvv

...今夜の空手は見学しとこ。


2010年02月18日(木)



 本音はこれか

早く画像を制作できる環境を整えたいですな(汗)
絵が取り込めないし、まずカラーが塗れません。
成田さんのためにも新作描いてウハウハしてもらいたいものです。
(ウハウハしてないですか、すんません/笑)

昨日は祝日ですので、子供たちが通っている支部(中学校の柔道場)が閉館。
事前に「本部」で稽古を行うという連絡がありました。
駐車場の関係もあり、休みだった旦那に送ってもらい、本部へ。

入ってすぐに、6年生のハジメ君たちが目に入ります。
「いつも早い〜」とハジメくんのママに挨拶。

支部が変わってから、旧伊丹支部以外のメンバーで長男に初めてできた友達です。
長男が週2回の稽古を始めるにあたっては、ハジメ君が火曜と木曜に通っていたから、というのも長男の気持ちの後押しになっています。

ちなみに火曜日は旧伊丹支部のメンバーの為に、新たに開講した稽古日ですが、ハジメ君は早くから合流していました。
彼は元々、木曜日の支部に来ていた子です。

木曜日は、そこの支部で従来から行ってきたメンバーなのです。

火曜日の稽古から木曜日にも加わった長男はじめ、数人の旧伊丹出身者は、最初、知らない子たちの間で肩を寄せて緊張するだけでした。
(ちなみに、旧伊丹出身者で週2に挑んでいるのは、たった5人です)
2年生のレイ君は緊張のために、途中で泣き出す事もありました。
で、レイのママに乞われて、うちの次男が(渋々/笑)加わると、レイのテンションもすんなり安定してきました。
(よかよか)

本部は全面ガラス張りの道場ですから、己の姿が嫌でも目に入ります。
私も、本部の稽古は最初恥ずかしくて仕方なかったです。
ぶざまだな〜とか(汗)
でも、周りの上手い人の姿を見て、その場で自分の姿を直していけるメリットもあります。
「ああ、あのスピードが必要か」「あのバランスが良いんだな」とか。

子供たちも、普段気づきにくい他の選手との違いをとっさに見つけて、みるみる構えが変わっていく瞬間がありました。
いい刺激です。

稽古が始まる前に、館長が
「どうですか、Sさん、またそろそろ空手やりましょうよ」
と、にやにや...もとい、ニコニコ(笑)しながら話しかけてくださいます。
「でも、やっぱり自分だけ夜に稽古に出るってのが、主婦としては色々限界で...。子供と同じ時間にできるなら、どうせ見学に来てるし、良いんですけどね」

旧伊丹支部では、それがきっかけで稽古を付けてもらえるようになってましたが、やっぱり本部には「一般の部」っていう時間がきっちり決まっている事だし、無理でしょう、と言うと。

「じゃ、子供らの時間に入りますか?お試しでもいいですよ。最後は僕が(スパーリング)受けますよ」
「..............は?」
「子供らと同じ時間ならできるんですよね。いや、空手が嫌になったんなら進めませんよ別に。でも、やりたい気持ちを抑えているなら、やれる方法を僕と相談していきましょうよ。」

ちょっと信じられない気持ちです。
そんな、また言葉に甘えてしまうだけの稽古の方法なんて。

「いや、でも、そんなん、私だけ甘えてますよ。そりゃ、空手はいつでも頭の中にあるし、やりたい気持ちは強いです。本部でまた再開させてもらうときは、白帯からやらせてもらおうと思ってるんです。」
「そんなん、せっかく続けてたし、もったいないです。級も今のまま(2級)で良いです。もう、僕に何でも相談してくださいよ。電話で、とか、もっと色々話してきてくださいよ」

おおおううぅぅぅ、先生、めっちゃ男前!!(キラキラしてます)

「ほんまですか!?..........子供と一緒の時間なら、や、やりたいです」
(後半涙目だよ)
「じゃ、また相談しましょう」

そう言って、館長は子供たちの稽古を始めました。

ちょっと、めちゃめちゃ嬉しいんですけど〜♥

「月謝またあがるやん」(旦那)

ちょっと、聞きたくないんですけど〜(苦笑)


そこで、ふと。

近頃ずーっと持ち続けていた、悶々とした、龍馬に重ねた自分の戸惑い、迷い。
それがなにか、自分がほんとうに何をしたいのか、というモヤモヤした感情。

空手?
...がしたかったんか?
自分が、自分たる姿で無心になれる場所が空手なのか?

そうなのかい?
いつのまにか、空手がなくてはならない物になっていたのかな?

まだわかりません。


2010年02月12日(金)



 子宮がん検診

結局、前Macのキーボード使ってたりします。

スリムで格好よくて、Bluetoothだかなんだか知らんけどもさ、「接続が切れました」「接続されています」を交互に繰り返すヤツぁ...(イライラ)
テンキーがついてないヤツぁ〜〜〜(怒)

「なんで古いキーボードつけてんの?」(夫)
「使えねぇ...、新顔は」(私)
「(接続)切れてもすぐになおるよ」(夫)
「文字打ってるときに暴走すんのよ。るるるるるるるるるるるるるとか勝手に打ち続けるし」(私)

新型Mac ユーザーよ、使い心地より、これはどうなんでしょ?
私の相性が悪いだけ?
    ・ 
    ・
    ・
    ・
本日、午前中にエツコと産婦人科へ行ってきました。
二人とも同じ年で、もちろん妊娠なんかしてないんですが、子宮がん検診ですな、いわゆる。
エツコは検診受けた事なかった上に、ちょっと気になる症状があったので、一緒に行くか、と言う事で。
なんか、やっぱキッカケないとなかなか行きませんしね、.....検診。

エツコは診察もあるので、問診票も細かいもの。
私は検診だけなんで、簡単な問診票。

「エー...結婚して何年目や?」(エツコ)
「最後の月経て、何日やったっけ?」(私)
「あと、車のナンバーって何番やったかな」(私)(←移動がある場合に呼び出しされる)
「...あんた、自分の車のナンバーも知らんの?!」(エツコ)
「乗ってしまったら見ぃひんやん」(私)
「うーん、更年期相談もしてもらおかな」(エツコ)
「イライラするとか?」(私)
「今朝もめっちゃイライラしてん。息子に」(エツコ)
「それは更年期ちゃうやろ」(私)

前に座ってた人にアホやと思われてたやろな〜。
「平成○年」に結婚したってのが、計算で出てこないんだもんな〜、エツコ。
引き算できひんねんもんな〜、私。

それはさておき、エツコは出産ぶり、私は2年ぶりに婦人科にかかったわけですが、まあ、毎年検診は行かないといけませんね。
年も年だし。
結果は2週間後くらいに郵送してくれるらしいです。
市の検診費用でできたので、1000円。
卵巣のエコー検査が1500円。

市の検診年齢にかかっていると、安くつきます(笑)

次は乳がん検診の予定。
...やっぱりエツコと。

それはそうと、昨日、色々検索してたら、私の発行した「伝習ヤクザ」と「Men's WAR 0」と「箱館男盛」(唯那&しらど)の3点が異なるオークションで出品されてるのを見てしまった!!!
元値より下がってなかったり、上乗せされてたからまだ救われたけど...買う人いないっしょ!!

「Men'sー」なんて、解説に「紙質のためか、裏表紙に波打ちあり」とかーーーー!!
恥ずかすぃーーーーーー!!
すんまっせーーーーん!!!
ほんま、すんまっせーーーーーーーん!!!!(脱兎)

2010年02月10日(水)
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