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■ 赤穂義士から思う。
赤穂義士、といって最近の若い人は知らない人がいるらしい。 と、旦那を駅まで送って行く時に聞いてる朝のabcラジオの道上さんが言ってらした。 まー、最近年末には決まって放映していた時代劇もないし、時代劇自体もばらけていて昔のようにメジャーなレギュラー番組も「水戸黄門」くらいしかない。 (見てないんで何とも言えませんが) NHKが色々放映してますが、いまひとつピンと来ないし。
「水戸黄門」なー。子供が見てても面白くないみたいからな。 昔は親子で見てたもんで、月曜日は東野英二郎さんの高笑いが清々しかった。
いつごろからか、時代劇が変なノリになってしまい、こびているような、それでいて妙な目新しさを入れては自滅していった。
それで、とは言わないけど、某出版社の「鬼平犯科帳」のDVDを揃えてしまっている。 なんだか、........なんで今の時代劇は違うんだろう、と色々探してしまう。
時代劇の話はここまでとして、最近の私の体調は相変わらず咳が止まらず、しかし、以前よりは動けて来たので、久しぶりに月曜日、本部の稽古に出た。
案の定、ミットまで体力が続かず、吐き気までもよおして来たので、先生に断り見学に徹した。 ふらつくのも気になる。以前めまいの病気をしているので大事は取る。
今日、ジュニアの稽古に行くと、「大丈夫ですか?」と気遣ってくださる。 「すみません、最後まで稽古できなくて」と言うと 「いや、逆にSさんみたいに無理をしないでサッと下がってくれるのは大正解です。中には無理をする人がいるけど、あれは全然良くないんです。自分から判断して休んでもらったほうが全然良い。良い稽古の仕方ですよ!」
一緒に稽古してくださる相手にも途中で倒れたら迷惑かかるから、と言ってはみたが、はたして本当にさっさと見学してしまっている私みたいなのは、本当に良いんだろうか。
「長く稽古を続けたいんで..........、無理し続けても」 「その通りです。体力に応じて稽古するのが良いんです」
この年では選手コースにも入れないし、まあ、細く長くでも空手に携わっていきたいと思うのです。ははは。ま、先生も慰め半分、激励半分というトコか。 お世辞を言わないのを信条とする先生の言葉をありがたく受け止めるしか無いねぃ。
夜中、長男が急に発熱。 いきなり38度。 すこしお腹も痛いという。 ノロウイルス!? それともインフルエンザ? おたふくには感染していないのか????(苦笑)
ともかく明日、病院へ連れて行こう。 私は.......セカンドオピニオンが必要なのか?
2010年12月14日(火)
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