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| 祈り | 2003年11月28日(金) |
こんな想いは二度としたくないと
君を抱きしめた手に祈りをこめる
ずっとこのまま居たいと思うのは
僕の独りよがりなの？
たとえどんな事があろうと離しはしない
両手一杯の想いを 伝える事ができたら
振り向いてくれるだろうか…
君への変わらぬ想いを
流れゆく星に願いをこめて
届け、君の心に。。。
涙あふれるこの夜に祈り続けたい
君の微笑をもう一度みるために…
| 静かなる想い | 2003年11月22日(土) |
言葉に出来ない想いがある
言葉にしちゃいけない想いもある
ずっと心の中に…閉まっておこう
誰かがドアをノックするまで…
| ずっと… | 2003年11月20日(木) |
ずっとそばにいてねって、
あの時君はそう言ったよね。
それなのに何故？
さよならぐらい言ってほしかった…。
| 無題�� | 2003年11月05日(水) |
貴女のやさしさはいったい…
誰のもの？
| 閉心 | 2003年10月24日(金) |
今 一つの愛が生まれた時
喜びを感じ
そして
悲しみを感じるようになった時
一つの別れが
君の心の扉を閉ざしてしまう。
「さよなら」の言葉だけが
君に伝わり
君に投げかけた愛の言葉は
時の流れによってかき消されてしまう
今はもう 君の優しい微笑みは
僕の心まで…届かない。
| 通り雨 | 2003年10月14日(火) |
雨が降っていたね。
傘も差さず 二人は歩き続けた
一粒の雨が落ちてゆく時
誰もが知らずに
踏み潰して 通り過ぎてゆく
やさしい涙が 私を包み込み
いつでも別れは 通り雨のようです
| ひととき | 2003年10月05日(日) |
長い髪を束ねている後姿を
僕はいつも眺めていた
ふと 振り返ってくれる君に
うつむきながら微笑を返す僕が居る
こんな ひとときに幸せを感じ
君の澄んだ瞳に潤いが感じていたい
ささやかなこの瞬間に
ふたりの想いが重なりあうように。。。
| 時 | 2003年09月30日(火) |
時が過ぎて貴女の面影がぼやけてきました
絶対に忘れないと誓ったのに…
今ではもう貴女の手の感触さえ
消えていこうとしてます。
優しい指先で僕の掌を探っていた
あの頃にはもう帰れない…
| 何故？ | 2003年09月26日(金) |
なぜ、そんなに意地を張るの？
なぜ、そんなに見栄を張るの？
なぜ、そんなに見掛けを気にするの？
なぜ、そんなに自分をごまかすの？
ただ…素直な君が見たいだけなのに…
| 手 | 2003年09月25日(木) |
貴女はいつも僕の手を探っていたね
その透き通るような白い手で
僕の手に絡ませてきた
その度に
握り返してた僕も居た
あの頃は
ぬくもりを感じるだけでよかった…
