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■ 二分脊髄。
我が家のかわいい息子に
二分脊髄の疑いがでてきたと聞いたのは
4ヶ月検診のとき。
先生は 検査したほうがいいとおもうよ。
この子の場合は 多毛症状だけだから
20パーセント位しか 確立はないけど。
そうなんだーと思って
おうちに帰って
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄで
検索してみた。
すればするほど
こわくなった
潜在性二分脊髄というのは
発病するかどうかもわからないけど
いざ発病すると
歩けなくなったり
排尿ができなくなる障害で
ある意味爆弾をかかえているようなものだと。
それと同時に
妊娠中に葉酸をたくさん飲むことで
回避できるということもしり。
なんでのまなかったんだろ。・・・
という 自己嫌悪意識もかなり強くなった。
だけど 泣きたい気持ちを抑えて
検査が終わるまで 最悪の事態を考えて暮らすことにした。
検査結果が 悪性で
たとえば 下半身不随になったとしても
元気で 頭のよい子にそだてればいーじゃん。と
前向きに考えるように頭の中は 切り替えて
自分の両親や旦那の両親には
気楽なままだなあと
皮肉をよくいわれてたけど
落ち込んだってしかたないじゃないか？
と 心の中の不安な気持ちを 引き出しにとじこめて
「大丈夫だよー。野球選手にはなれないけどね？頭のよい子に育てれば
将来安泰だよ。えへへー」
旦那は
「平気だよー。きっと病気じゃないよー」
と 気楽なお返事。でももしかしたら 不安をかきけしてたのかもねん
で、とうとう検査の日がやってきた。。
ＭＲＩでの検査は
幼児の場合・大人と違って動いちゃうから 睡眠薬か点滴を投与して
眠らせてから行うんだけど うちのこは まだ月齢もちいさいし
緊急を要するわけでもないから 飲み薬だけで 寝かせることに。
だけど ＭＲＩってＣＴとかと違って がんがんがんと すごい音がする。
起きちゃう可能性が高く。
すると 検査できないから また 別の日に検査を設けなくちゃいけない
ちゃんとねるかなー。。
で。昼まででミルクを終わらせて
14時に病院着。
お薬をのんで ミルクをのんで
すやすやもーど。
いびきかいてるｗ
これなら うまくいくのかも？
で。先生とＭＲＩ室にいって
台にうつしたら
おきちゃったｗ
で 周りをみて
こわくなったのか
なきやまない・・・・
だっこして とんとんしても
ねむそうなんだけど
寝ない。
興奮してるのかな。
で。先生に座薬もいれてもらい
ミルクをのませて
とんとんとんとん。
周りの先生たちは
だめかなーと 苦笑い。
すると
うんちをふんばりながら
ねたｗ
おこすとやだから
そのまま
ＭＲＩへ。
おきないでねええ。。。。。
で。なんとか
検査おわり。
結果は 後日。
いのるだけ・・・
2004年12月27日(月)
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