てらさき雄介の日記
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2024年05月14日(火) 地元相模原でご相談事の対応

地元相模原の一日。頂いたご相談事に対応した。警察と市行政が相手だったが、ともに丁寧に対応して頂いた。

私は相談ごとを受けるのが好き。過去数千件はあったと思うが、今でも新しい内容が出てくる。今日の一つもそうだ。当事者でなければわからないことを、私たち議員に伝えて下さる。これが今後の政治活動に活きてくる。

議員である限りは、これからも大切にする。一部お断りする場合もあるが、その場合は事前の策をご提案もする。どしどしお寄せ頂きたい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(交通)/事務所

【午後】
行政相談対応(公園)/相模原市役所
地域まわり/中央区内

【夜】
党支部常任幹事会/WEB
会合/中央区中央


2024年05月13日(月) 政治信条と生き方に照らして問題なし

「ネットで叩かれている」と通報があった。私はアンテナが低いので、自分の情報も余り入ってこない。急ぎ見てみると、確かに私のことのようだ。中には誹謗中傷のレベルも。内容を一字一句確認して、こみ上げてくる感情を抑えながら、しばらく時間をかけて胸に手を当てて考えてみる。

結果、問題ないと判断。自分の政治信条と生き方に照らして、恥じるところは何もない。スルーしてもいいのだが、多くの人が見ているであろうから、そうもいかなくなった。これからも小田原に入ろう。一度だけのつもりだったが、致し方ない。詳細な経過は、県内各地の支援者に、今後ご報告する。

●今日一日

終日所用


2024年05月12日(日) 守屋小田原市長候補の出陣式で

守屋輝彦小田原市長候補の出陣式。その陣営に義理があった。また支援の要請も。立憲は自主投票となったので、個人として参加した。

驚いたことがある。私の名前を出して、一緒に仕事をした話をしてくれたことだ。当時私は厚生委員長で、守屋氏は副委員長だった。そして津久井やまゆり園事件が起きた。「その経験から、共生社会の実現が使命」と強く主張されていた。

そうか、歩んでいる道は違っても、私と同じ思いだったのだ。もう8年間が経ったのに、あの時のことが片時も忘れられないのだ。警察の封鎖が解かれた後、現場で見た惨状を覚えているのだ。

小田原は元々恵まれている。海があり農林水産業があり、また全国的な地名度もある。世界中から人が訪れてくる。相模原から見て、羨ましい限りだ。厳しい選挙になると思うが、その必勝を祈念する。

●今日一日

【午前】
守屋輝彦小田原市長候補出陣式/小田原市

【午後】
ギャンブル等依存症問題啓発週間特別セミナー/横浜市西区


2024年05月11日(土) ネットフリックスで忍びの家

ネットフリックスで「忍びの家」を見た。ストーリも単純なので、気楽に楽しむことが出来た。また県内の小田原が舞台でもある。

悪役山田孝之の最期は急ぎ過ぎだが、中途半端な終わり方を見ると、シリーズ2を考えているのだろう。

過日も書いたが、今やテレビ局はダメだ。暇つぶしにもならない番組が多い。個別契約型の媒体が今後も増えていくはず。

●今日一日

終日所用


2024年05月10日(金) 神奈川県戦没者追悼式

神奈川県戦没者追悼式。県が主催して毎年開催されている。メインはご遺族の皆様。横浜市港南区にある県立慰霊堂が過去の会場だったが、その高齢化により岡の上まで歩くのが厳しく、数年前から平らな県民ホールに移っている。

遺族の代表で挨拶された方は、戦死者のお孫さんであった。3世だ。そう遠くないうちに4世になっていくのだろう。しかし風化さえてはいけない。仮に参加者が一桁になっても、追悼式は続けていく必要がある。非戦を社会全体で確認するために。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
神奈川県戦没者追悼式/横浜市中区


2024年05月09日(木) 上溝夏祭り実行委員会の全体会議

上溝夏祭りの実行委員会。地元の県議として相談役に就任している。今日が第一回の全体会議である。今年は7月27日と28日に開催されることになった。大人神輿11基・子供神輿8基・山車8台が町内を練り歩く。神奈川県内で最大の神輿祭りだと思う。

一方でその運営は色々な課題がある。地域から出てくる様々なご意見は、実行委員会で真剣に検討されている。私も長く暮している上溝は、普段は余り人通りがなく、他の地域と同様にコミュニティが希薄になっている。上溝夏祭りが街を維持する基礎になっていると言っても過言ではない。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
所用

【夜】
上溝夏祭り実行委員会/中央区上溝


2024年05月08日(水) 遠くへ行きたいと思わなかった

ゴールデンウィークは多くの休みを頂いた。過去はどこかへ行ってしまっていたが、今回は珍しく県内で過ごした。深い理由がある訳ではない。遠くへ行きたいと思わなかったのだ。

年齢によるものか。あるいは別の理由か。そう言えば相模原の駅前で飲むことすら少なくなっている。まあおカネもかからないし、悪いことではない。むしろこれまでが異常だったのかも。

しばらくは流れに身を任せよう。そう言えば年に一度の健康診断も近づいている。そんなに長生きは出来ないだろうが、まだまだやってみたいこともある。い日々を大切にしよう。目の前の時間も。

●今日一日

終日地域まわり/中央区内


2024年05月07日(火) 電話で問い合わせるのが時代遅れか

クレジットカードのアプリがある。使用や支払いの金額がリアルタイムでわかるもの。それが数日前に、急に不通になった。

カード会社に電話しようと思うが、今時はその番号を探すのが大変。やっと見つけた番号も、かけると選択制で自動音声ばかり。やっとオペレーターに繋がったが、アプリの操作は別部署とのことで転送される。

その先の男性スタッフは非常に丁寧で、スマホの操作が苦手な私に、「そこを上に」、「また長押しして」とアドバイスをくれる。

含めて約45分。ようやくアプリにログイン出来た。しかしナビダイヤルだから、間違いなく1,000円はかかっているかな。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所


2024年05月06日(月) 先端技術や科学は自然と暮らすために

地元の相模原市。基本は住宅街だが、他にも色々ある。山、川、湖、多少の商業地。住んでいると当たり前になるが、一方でそれらが揃っている都市は少ない。市役所がアピールする通り、ベストミックスとも言える。

県内の同じ政令でも、横浜や川崎は自然が少ない。だから無理をして公園等をつくっている。木を植えて、噴水を出して、時には動物まで飼育して。

日本は元々平地が少ない。他は山である。山で暮らせないから平地に出てくる。そして都市になる。しかしその限界が近づいていると感じる。山で暮らせるようにすればいい。先端技術や科学はその為に使って欲しい。

●今日一日

終日所用


2024年05月05日(日) 今のテレビはじり貧になるかな

ネットフリックスで「シティハンター」を観た。鈴木亮平が主人公である。期待していたが、それ通りの面白さだった。エンディングでは泣けてしまった。

さて既存のテレビ局。優秀な人材がいるのだから、色々な企画を考えるのだろう。しかし結果として面白くないのは、何らかの「しがらみ」があるのだろうか。優秀な人材はいるのだから。

この「シティハンター」も、テレビでは放映出来かねる描写があったかもしれない。しかしそこを越えないと、テレビ局はじり貧になるだろう。

●今日一日

終日所用


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