てらさき雄介の日記
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2024年09月30日(月) |
日本にある一見さんの限界 |
下九沢地域振興会の例会。三か月ぶりの参加である。以前は飲み食いを共にする会だったが、今は会場が病院の会議室ということもあり、まさに意見交換会の設定だ。
私からは相模原の介護級地が4と不利益を被っている件、青葉小学校の跡地利用で避難所の扱いで意見が出ている件、等々のご報告。参加者からもそれぞれの仕事を通じたお話があった。
長くお付合いしている皆様なので、今では良い意味で気を遣わない。だからこそ話せることもあるし、また忌憚ないご意見を聞くことができる。日本にある一見さんの限界を度々痛感する。
●今日一日
【午前】 長友よしひろ神奈川14区支部長街頭活動/相模原市中央区内 地域まわり/同
【午後】 地域まわり/同
【夜】 下九沢地域振興会定例会/相模原市中央区下九沢
2024年09月29日(日) |
あと25年間をどうするのか |
53歳の誕生日である。40歳になる時は色々思ったが、それ以降は特に感慨はない。今回もまた。元気で大きくなれたことに感謝するだけだ。
一方で間違いなく、後ろは迫っている。平均が80歳と少し。私はそれより早いと思うので、あと25年というところか。その時間をどうするのか。ここは真剣に考えなければいけない。
●今日一日
終日所用
2024年09月28日(土) |
稚内から相模原に移住された支援者 |
支援者の著作「知られざる北海道開拓移住者の夢」を読んだ。その祖父の足跡を負ったドキュメントだ。著者は稚内のご出身。その祖父は長野から稚内へ移っている。何故、どうやって、記録をもとに調べられていた。
私も父が亡くなった後に、初めてそのまた父の出身地である佐賀県を訪ねた。旧神崎町役場で戸籍をとり、明治初年のご先祖様がどこにいたか確認した。行ってみると「寺崎家」が並んでいたもの。
さてこの著書の話。相模原は元々余り人が住んでいなかった。戦後に移り住んだ方が大半だ。ご高齢の方に聞くと、大体出身地がある。北海道の方も多い。興味深く最後まで読むことが出来た。
●今日一日
【午前】 月例ミニ県政報告会(災害対策)/相模原市中央区
【午後】 所用
2024年09月27日(金) |
堂々とセンターレフトを宣言して欲しい |
政党に幅は必要だ。二大政党の一翼を担うなら、尚更留意しなければいけない。右から左までいてもいい。
一方で中心線は決める必要がある。それなくして政党は成り立たない。「真ん中」という表現も良くない。それは右と左の位置によってずれていくから。立憲は堂々と中心線を定める時だ。
私はセンターレフトを志向している。だから枝野さんの立憲に入った。選挙のたびに線がずれるから、信用が得られない。結果として政権を獲れない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区
【午後】 地域まわり/同 資料作成/事務所
2024年09月26日(木) |
お弁当が6個も余ってしまった |
ライオンズクラブの例会。メンバーのお弁当を私が発注した。しかし結果として6個も余ってしまった。参加者のカウントは事前にやっている。しかし大勢なのでピッタリは合わない。また参加しても急きょ食べない人も。
幸い今日は持って帰ってくれるメンバーがいた。夜の時間も働いている社員さんに提供するそうだ。無駄にならずによかったと胸をなでおろした。
食事は残してはいけない。こちらからの注文なら尚更だ。正確なカウントが困難ならば、最初から抜きで開催することも検討しなければ。フードロスを深刻に考えたいと最近は特に思う。この会だけではない。
●今日一日
【午前】 事務作業/
【午後】 会派会議/県庁 本会議(一般質問他)/同
【夜】 相模原シティライオンズクラブ例会/相模原市中央区中央
2024年09月25日(水) |
4人の候補からのアプローチ結果 |
立憲の代表選挙から2夜が明けた。今日の神奈川新聞によると、「県内でも激しい集票合戦が繰り広げられた」そう。
果たしてそうだろうか。県議会の会派内はずっと静かだったし、代表選挙が話題に上ることも稀だった。少なくとも3年前はぞれぞれ意中の候補を応援し、集会やら街頭に出向いて行ったもの。
ちなみに今回、私に対しては以下の通りである。
・泉健太候補→ご本人から電話あり ・野田佳彦候補→同陣営の国会議員から電話が1回、また別の国会議員から相対で1回 ・枝野幸男候補→アプローチなし ・吉田晴美→アプローチなし
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁 くらし安全防災局と打合せ/同 本会議(一般質問)/同
【午後】 会派会議/同 本会議(一般質問)/同
2024年09月24日(火) |
坂の上の雲を観ている |
「坂の上の雲」の再放送を観ている。面白い。明治の前半、特に西南戦争から日露戦争までの間は、描いた小説やドラマが少ない。その歴史的な興味もあった。
原作者の司馬遼太郎氏に忠実なので、アナウンスが鬱陶しいと感じる場面もあるが、物語は明るく嫌味がない。オチは日露戦争の戦場らしいが、そこに至るまでの今後が楽しみだ。
さて左翼談。私は思想がそちらだが、最近その体質に嫌気が差している。しゃれが通用しないと言うか、純粋に目の前の事態を受け止められないというか、つまり料簡が狭いのだ。
恐らく「坂の上の雲」などは、好戦的でケシカランとなってしまう。嫌なら見なければいい。あえて水を差さないで欲しい。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
2024年09月23日(月) |
一気に7個もピーマンが成った |
ベランダ家庭菜園のピーマン。一気に7個も実が大きくなった。ここ1か月くらいウンともスンともいわなかったのに。涼しくなった気温の変化が大きいと勝手に受け止めている。
一方でナスは成らない。枯れてはいない。しかし実が生まれる気配がない。ある人に相談したら「今年はナスがダメだ」と言っていた。これは世の共通の傾向なのだろうか。たかがベランダ、されどベランダ。勉強になる。
●今日一日
終日所用
2024年09月22日(日) |
小選挙区比例代表併用制が適している |
選挙制度とは理念である。小選挙区制は民意の集約を、比例代表制はその多様性を求める制度。中途半端な並立制となったことが、現在に至る国政の不幸を生んでいる。理念なき選挙制度で国会議員が選ばれるから、理念なき政治が横行してしまうのだ。
衆議院は完全比例代表制が適していると思う。個人名でも投票できる「併用制」でスタートすれば混乱も少ない。投票率が低下している昨今、死票を少なくする努力も必要だ。また今の与党も連立だし、野党も政権を獲れば然り。ここも問題はない。
●今日一日
終日所用
2024年09月21日(土) |
一本気な信頼できる方だった |
支援者が亡くなり、そのお悔やみに伺った。よく誘っていただき、一緒の楽しく酒を飲んだ。少しご無沙汰していたが、近いうちにと話しもしていた。
最初の出会いが印象的だった。この方は元々本村さんの県議時代からの支援者で、最初に私が支援のお願いをした時に、「本村を応援しているから無理」とはっきり言われた。
その後本村さんが衆議院選挙に出ることになり、わざわざ先方から連絡をいただき、「今後は応援できるから、まずは近づきで一杯やろう」と言って頂いた。一本気な信頼できる方と敬服したもの。
もうお会い出来ないのは寂しい限りだ。改めてご冥福をお祈りする。与えられた人生を全うするため、これからも進んでいく決意だ。
●今日一日
【午前】 支援者弔問/相模原市中央区
【午後】 支援者弔問/相模原市南区 地域まわり/相模原市中央区内 打合せ/事務所
【午後】 相模原シティライオンズクラブ委員会/相模原市中央区
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