てらさき雄介の日記
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2025年01月24日(金) 厚生常任委員会の閉会中審査

厚生常任委員会の閉会中審査。昨年末に委員会として行政当局に要求した資料が出てきた。その報告と質問である。

資料は県立中井やまゆり園に関するもの。内容は大きく2つ。1つは職員アンケートの結果について。2つは職員の時間外勤務の実態について。ともに課題が散見された。私からも何点か質した。

入所者、その家族、職員、管理者、県庁担当者、知事など県幹部。関わりのある人は多い。それぞれに立場があるのだろう。入所者が一番なのは言うまでもないが、加えて「県民」というキーワードが必要だ。

県民の中には障がい者福祉に関心のない人もいる。しかし県立施設は県民全体の理解の上にしか存立しない。含めて納得と共感を得る努力が必要だ。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会の準備/県庁

【午後】
厚生常任委員会閉会中審査/同

【夜】
会合/相模原市中央区高根


2025年01月23日(木) 今日は酒を飲まない7分の4

酒は週に3回までと決めている。それでも多いと言われるかもしれないが、仕事の宴会が多くかつ好きな私としては、それげ限度である。段々と減らしてここに至ったので、しばらくは定着させたい。

今日は飲まない日だった。LPガスの賀詞交だ。ノンアルでも間持はするようになった。周りも半分は飲んでいない。また今日は洋食コース系なので、余計に飲むモードにならない。助かったという感じだ。

多くの先輩方からのアドバイスを総合すると、50代で身体に異変が出て、その流れで悪くなってしまうそう。まさに今である。苦行のような辛いことはしたくない。軽く優しく出来ることを。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
所用

【夜】
神奈川県LPガス協会賀詞交歓会/町田市


2025年01月22日(水) 二宮金次郎の映画を観る

映画「二宮金次郎」の上映会。以前から関心を持っていたのだが、なかなか機会がなかった。今回地元相模原で開催されるとのこと。楽しみに参加した。

映画会社等の興行ではなく、有志の実行委員による主催。二宮金次郎の思想と哲学を学ぶことが主題とのこと。その内容に触れた挨拶や講演が、上映の前段で行われた。

さて映画。素直に面白かった。神奈川の地名が出てくることや、江戸時代をリアルに描いているもの興味深い。武士階級や都会の話ではなく、農村が舞台だったことも良かった。また勉強になった。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(施設)/相模原市中央区横山

【午後】
包括支援センター公開講座(薬について)/相模原市中央区星が丘
地域まわり/相模原市中央区内

【夜】
映画「二宮金次郎」上映会/相模原市緑区橋本


2025年01月21日(火) フジテレビは悪くすれば解体

フジテレビのスキャンダルについて。同社は悪くすれば解体か。スポンサー離れに加えて、視聴者自体がいなくなっていくだろう。

さて私は元々、この手の話に「寛大」だ。しかしそれは主体が個人の場合である。人は誰でも間違いを犯すのだから、一度や二度で追い詰めてはいけない。

一方で巨大組織の場合は違う。状況酌量の余地は少ない。ましてやフジテレビは報道機関だ。他者に対して容赦のない取材や報道を繰り返してきた責任も踏まえれば、厳しいペナルティが必要だ。

●今日一日

【午前】
相模原美容組合新年会/町田市

【午後】
行政相談対応(福祉)/県庁
行政相談対応(災害)/同

【夜】
神奈川県保険医協会新年会/横浜市西区


2025年01月20日(月) トランプのどこが良いのかわからない

トランプ氏が2期目を迎えた。十年程前にアメリカに行った時、ヒラリーと選挙を争っている最中だった。街中に色々な候補者グッズがあったので、お土産に「トランプマグカップ」を買った。

当選するはずがないと思ったので、逆に思い出になると思ったのだ。しかしその選挙はトランプ氏が勝った。その後、前回は僅差で敗退。そして今回はまさに圧勝である。

どこが良いのかわからないが、アメリカ人が真剣に選んだ結果なので是非もない。世界の平和と日本の安全に逆行しないよう、強く願うばかりである。

●今日一日

【午前】
私学新春のつどい/横浜市中区

【午後】
事務作業/事務所
地域まわり/相模原市中央区内

【夜】
下九沢地域振興会定例会/相模原市中央区下九沢


2025年01月19日(日) 新横浜に宴会場が少ないという声も

建設ユニオンの新年会。新横浜駅前のホテルで開催された。「立派なホテルですね」と社交で述べると、「そうなんです。新横浜は宴会場が少なく、ホテルになってしまうんです」と主催者が言う。

意外だった。私の地元相模原は宴会場が少ない。2、30名以上の会場は数か所しかない。その解決に行政までもが乗り出している状況だ。

一方で横浜市。新横浜はその拠点である。以前とは見違えた駅ビルとその周辺。その中にも不便さは存在する。企業や資本の論理のみではなく、生活者の目線を大切にしたい。まちづくりはその結果である。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
神奈川土建相模原支部新春旗開き/相模原市中央区

【夜】
首都圏建設産業ユニオン神奈川支部新年会/横浜市港北区


2025年01月18日(土) ご葬儀と新年会交えてしまう異常

新年を祝う会が続く中で、ご不幸の連絡も入ってくる。今日は2つのご葬儀に参列した。共に故人とご親族を存じ上げており、その分悲しい思いでご焼香に立った。

新年会とご葬儀の「ハシゴ」など、常人のすることではない。そう思う感覚は捨てていない。しかし全てに是非を問うて進めるほど、確かな自分を確立出来てはいない。

●今日一日

【午前】
上矢部新春を祝う会/相模原市中央区
支援者告別式/同

【午後】
田名地区賀詞交歓会/同
支援者主催会議(文化)/同
相模原市3師会合同賀詞交歓会/同

【夜】
友人ご親族お通夜/都内


2025年01月17日(金) 災害時に県が役に立てるのかどうか

防災講演会に参加した。相模原市防災協会と市消防局の主催である。昨年の能登半島地震の対応、特に相模原から現地へ支援に出かけた職員さんの報告ということで、今後の参考になると楽しみにしていた。

お二方から講演があった。それぞれに担当は違うが、なるほど大変なことだ。元々忙しい消防の日常業務に加えて、現地支援の計画を立案して実施することは、行政組織全体として臨まなければ出来ないこと。

さて南海トラフ地震。首都圏が大規模災害に見舞われた時、他からの支援はアテに出来ないだろう。好むと好まざるとに関わらず、地元相模原と神奈川で何とかしなくてはいけない。

政令市が3つある広域行政体として、その存在意義が問われている神奈川県。災害対策により特化した施策展開が必要ではないか。いざという時に役に立てるのかどうか。それは県議である自分自身の問題でもある。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
相模原市防災講演会/相模原市緑区


2025年01月14日(火) 約28年を経て事務所の床を補強する

事務所の床が剥がれてきた。お世話になって約28年、むしろ自然なことだ。大家さんに相談すると、さっそく補強してくれることに。専門業者さんに来てもらって、主にイスで擦れてしまう場所に板を張ってもらった。

長くやっている割に、私の事務所はモノがない。歴代の書類も棚2つに全て格納できる。デジタル化の以前から、整理整頓を極端なくらいしてきた。すべては記憶の中に。良いことも悪いことも、まさに人生である。

●今日一日

【午前】
事務所の床直し/事務所
来客/同

【午後】
地域まわり/相模原市中央区


2025年01月13日(月) 初めての武道団体連絡協議会

武道団体連絡協議会から、初めてのご案内を頂いた。午前中の武道始め式と夜の賀詞交歓会、両方ともやる気満々で参加した。

県議として5期目になる。参加する会も固定されてくる。呼んで下さる団体は毎年呼んで下さるし、案内が来ない団体はずっと来ない。今日のような「嬉しい変化」は珍しい。

どなたかが「寺崎も呼ぼう」と言って下さったに違いない。今日の会で何となく数人に聞いてみたが、その経過と正解はわからなかった。感謝を胸に今後も可能な限り参加したい。

●今日一日

【午前】
武道始め式/相模原市南区

【午後】
支援者と昼食/相模原市中央区
溝のだるま市/同

【夜】
武道団体連絡協議会賀詞交歓会/同
会合/同


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