てらさき雄介の日記
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2025年02月07日(金) 思い切って200万だと言えないのか

与党と野党の一部との協議が水面下で進んでいる。国民民主党は103万円の壁を中心に、また日本維新の会は高校教育の無償化を主張している。

しかし自民党は何を考えているのか。昔はバラマキ政党という批判すらあったが、今や規律のみを重んじているように見える。まるで金融機関のようだ。「178万円では足りない。思い切って200万円だ」とくらい言えれば、流れを一気に掴むことが出来るのに、

立憲も修正案を出すそうだが、少なくとも10兆円単位でないと、それこそ政権交代に夢が持てない。政策とは予算。まさに重要なその審議を注視している。

●今日一日

終日所用


2025年02月06日(木) 2年前に出ていって以来だな

子どもと久しぶりに会うことに。2年前に出ていって以来だ。特にメールやラインもしていなかったので、その日が近くなってきて少し緊張感もある。

プライベートでも色々あったので、家族構成は誰にも言っていなかった。しかし大勝負の参議院選挙の時に、初めて「公式に」子どもがいることを明らかにした。県内全戸折込のビラにも書いたので、旧知の方からいくつか質問も頂いたもの。

まあ元気で大きくなっただけでいい。食いっぱぐれのなさそうな仕事もしている。何者かになってもらいたいとは思わない。好きに生きて欲しい。

●今日一日

終日所用


2025年02月05日(水) 民主政治が滅びるのは民衆の責任

銀河英雄伝説というアニメがある。最近改めて視聴している。独裁政治対民主政治というテーマが散りばめられており、その解釈に対する多くの名言が有名でもある。

ネタバレになるが、民主政治の側が最終的に敗れる。その際に民主側の将が言う。「独裁政治が滅びるのは君主の責任だが、民主政治が滅びるのは民衆の責任だ。」

ポピュリズムは悪いことではない。一方で議員も言いたいことがあれば、市民に遠慮してはいけない。最終的な結果と責任は、市民に帰するのだから。

●今日一日

終日所用


2025年02月04日(火) 建設労働組合連合会の70周年記念式典

建設労連の70周年記念。県議会の会派あてご案内を頂いたので、ご縁のある私が代表して参加した。企業に雇用されている方よりも、一人親方の職人さんや大工さんが多い。組合に勧誘するのも、まさに一人ひとり相対で行っている。そのご尽力に敬意を表する。

さて建設国保は県も補助している。今後も継続する必要があると、所管の厚生委員会で主張してきた。本人たちの生活支援が第一だが、加えて自治体の側も助かっている。仮に破綻して一般国保に移行したら、むしろ税の持ち出しが大きくなると想定される。

●今日一日

【午前】
佐藤啓治横浜市会補欠選挙候補街頭活動/弘明寺駅
所用/横浜市中区
事務作業/県庁

【午後】
会派会議/県庁
来年度県予算案説明会/同
県優良衛生技能者及び従業員表彰式/同
神奈川県建設労働組合連合会結成70周年記念式典/横浜市中区
同祝賀会/同


2025年02月03日(月) 県に対する市町村の不満は大きい

相模原市選出の超党派の県議で打合せ。本村市長はじめ市の行政幹部から、懸案事項について様々なご意見を聞いた。私は地元相模原の課題を主軸に県議をやっているので、まさに今日のお話が本来任務と受け止めている。

しかし県はどこを向いているのか。この件だけでなく市町村からの不満は大きい。「理解してもらった」と県は言うが、知事に向かって面と向かって文句を言うはずはない。含めて斟酌して検討を進めるのが本来だ。

県政の第一は市町村の支援。市町村ではやりにくい市民サービスを、時に上からかぶせて、時に横から風を吹かせて、時に独自に網をかけて行っていく。最近はその意志すら無くなっている傾向がある。問題だ。

●今日一日

【午前】
相模原市選出県議会議員打合せ/市役所

【午後】
地域まわり/相模原市中央区


2025年02月02日(日) 中国名菜敦煌の賀詞交歓会

中国名菜「敦煌」の賀詞交歓会。場所はもちろん敦煌である。オーナーには長くお世話になっている。市議に成りたての頃、初めて会を開いたのも氏が経営するお店だった。その後も系列のお店で、有意義な飲食をした思い出は多い。

さてここはまさに相模原のベンチャーだ。出る杭を打つ日本社会のなかで、また元々人の流れが少ない相模原で、飲食店を流行らせるのは難しい。更に長く続けていることも凄い。私が応援されるだけではなく、応援も出来るように頑張りたい。

●今日一日

【午前】
中国名菜敦煌賀詞交歓会/相模原市中央区

【午後】
茂内久代寒川町議陣中見舞い/寒川町
スタッフと打合せ/事務所


2025年02月01日(土) 明大校友会相模原地域支部の落語会

明治大学校友会相模原地域支部の会合。新年会の参加が難しかったので、事前の落語会に顔を出した。

明治時代の建学以来、歴史のある明治大学だが、私はこの会のチャーターメンバーだ。二十数年前に最初の準備会から参加した。当時は圧倒的な最年少だ。大学を卒業してから、まだ数年しか経っていない。

さて元々明大生は、このような会が苦手。他大学の遅れをとっている。組織の数や参加者も、ともに少ないのが現状だ。しかしそれでいいと思う。明治らしい明治が大好きだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区

【午後】
明治大学校友会相模原地域支部新年落語会/相模原市緑区


2025年01月27日(月) 会派政調会の会議にお呼ばれする

会派政調会の政策会議に参加した。厚生分野の時間だけ声がけがあった。懸案の障がい者施策について、行政当局の担当者と意見交換。一度では終わらず、今後も継続することになった。

私も以前は会派の役付きだった。それこそ政調会長をやっていた時は、連日登庁して、代表質問などの検討を行っていた。個人で行う発言とは、また違うプレッシャーがあったものだ。

元々「我が強い」議員同士。その意見を取りまとめていくことは大変だ。政局は利害関係で落しどころをつくりやすいが、政策は足して2で割れるものばかりではない。まさに喧々諤々になることも。

今は特に何もしていない。しかし在籍している以上は、組織に対する責任は常にある。会派も政党も、いずれは役目を果たさなければいけないのだろう。その時まで、もうしばらくは「休憩」させてもらう。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
支援者訪問/相模原市中央区相生
会派会議/県庁
事務作業/同

【夜】
相模原市病院協会新年賀詞交歓会/町田市


2025年01月26日(日) デカい選手たちと上を向いて話す

地元のアメフトチーム、ノジマ相模原ライズのシーズン納会に参加した。政治関係者や地元のお歴々は少なく、選出とファンによる明るく賑やかな会だった。

しかしデカい。選手の身長、そして何より胸板は目を見張る。私も大きいので、人を見上げることは少ないが、今日は上を向いて多くの人とお話した。

スポーツの意義を痛感している。とかく世知辛い。また分断と対立も生まれている時勢の中で、理屈をこえて応援できる存在だ。ライバルと健全に戦うこともできる。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
ノジマ相模原ライズ2024納会/相模原市中央区富士見
地域まわり/相模原市中央区内
スタッフと打合せ/事務所


2025年01月25日(土) 恩義のある行政書士会

行政書士会の賀詞交歓会。2次会まで含めてフルタイムで参加した。それだけの恩義がある団体だ。

2年前の今頃は議員ではなかった。参議院選挙のために辞職していた。既に県議選に再挑戦する決意を固めてはいたが、党内手続きも含めてゴタゴタしており、中途半端な浪人中であったと言える。

現職ではないのでご案内も来ない。団体さんからは2つだけだった。その1つが行政書士会だった。「前県議」としてご紹介もして下さった。落ち目の時はご厚意が染み入るもの。今後も忘れることはない。

もちろん新年会に参加するだけではない。そのご要望に応えていくのが使命。行政書士の仕事は市民に密着している。その職域拡大は市民の利益につながる。県行政当局に対して、引き続き提言していく。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
資料作成/事務所
月例ミニ県政報告会(教育の無償化)/相模原市中央区中央

【夜】
神奈川県行政書士会相模原支部新年賀詞交歓会/同
同2次会/相模原市中央区相模原
会合/同


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