2004年07月22日(木) 夏の思い出。

♪夏の思い出 手をつないで 歩いた海岸線
車へ乗り込んで 向かったあの夏の日
なんて思い出して 感じる この季節が来るたび思い出してる


私の車の中、今リピートでこればっか(笑)
やっぱこの曲は名曲だ。
今じゃソラで歌えるほどに聞きまくってます。
この曲を聴くと、彼氏と過ごした夏はもちろん、女同士でナンパされに行った若かりし頃の夏とか、今まで過ごしてきた33回の夏の一つ一つを思い出すような不思議な気分だったんだけど、何でか気がつきました。
一番?は男女混合で夏を過ごした歌詞で、二番は男同士の夏の思い出で、三番は彼女と過ごした夏の歌詞で、四番?は彼女と別れたという、全部盛り込まれた歌詞だったからなんだー。(←今更気付いた)
だからいろんな夏を思い出すんだね。
そしてメロディーもちょっぴり切ない。


2004年07月18日(日) 髪型。

この前二年ぶりに男友達に会ったんだけどね、
「髪が伸びたね」って言われた。
この人、実は二年前つきあっていた前彼なんだけど、つきあっていた頃の私の髪型は金髪でセミショートと言うのかな、そんな感じでした。
今の私は肩下10センチくらいのストレートで色はこげ茶みたいな感じ。
「そうだね、とりあえずやりたい髪型も無いからまっすぐ伸ばしてた」と答えたら、
「その方がいい。」と言われた。
それから、この人とは知り合ってからつきあうまでの期間も結構あったので、私の髪型遍歴をいろいろ知っているのだけど、
「前も長くしてた時があったよね」と私でも忘れてるようなことをよく覚えてた。

やっぱり男の人って、長い髪が好きなのね〜。

私の以前の定番は肩につくくらいのセミロングでシャギーが入ってる感じの髪。
そう言えば美容師の元カレにウルフカットにされた時も男ウケが悪かったっけなぁ。




って、よくテレビに出てくる美容師の宮なんとか浩なんとかさん(汗)が言ってたなぁ。

つうことは髪型で化けられるってことね(にやり)


2004年07月17日(土) 心の箱。

昨日も男友達と会いました。
酔っ払うと電話をくれるこの人は、とても寂しがりやなんだろうと思う。
実は二年以上前につきあっていた元カレです。
最後にきちんと別れ話をした相手、今現在もう恋愛感情が残っていない相手に対しては、私は友達になれるタイプみたいです。
そしてこの人に対しては当時から『愛情』と言うよりも『友情』に近い気持ちであったから。

私はまず相手のことを観察するタイプ。
相手を信用する前の私は、自分の中に箱(=隠し事)がたくさんあって、開けても開けてもなかなか本心が見えないかもしれない。
二年前つきあってた時期、この人の前では箱がたくさんあった。
でも最近は箱、いくつか開けて見せられるようになった(笑)
「めいちゃんは難しいよね」ってこの人は言う。
難しいと言えば難しいし、単純と言えば単純なんだけど。

箱を見せられない、見せたくないと言うのは、相手のことを信用していない訳じゃなくて、見せて自分が傷つくのが怖いから。

『この人になら箱の中身を全部見せられる』と思うくらいに信用した相手との別れは、自分自身途方に暮れる。
そう思った相手は、今までに三人。
この男友達はうち二人を知っている。

「あいつに久しぶりに会ってさぁ、大人になってたよ」

別れた時、死にたくなるくらい好きだった人の噂を聞いて、また一つこの人の前で箱が増えた。
箱が多ければ多いほど、私は自分が傷つきたくなくて、必死で自分を守っている小心者なのでしょう。
傷つきたくないから甘えられない。
甘えて拒絶されたら怖いから。
傷つきたくないから本当のことが言えない。
言って引かれたら切ないから。

「あの人が酷くてもずるくても、私はあの人を今まで出会った人達の中で、誰よりも一番好きでした。」
そして、箱の中身を見せないのも、時には思いやり。


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