4年間の集大成。 |
卒論の口頭試問をした。卒論といえば今までの4年間の集大成とも言えるもの。そして、先生たちの優しさが痛かった。
今まで、自分が本当に勉強してなかったことに深く反省。反省と言うか後悔。反省はしても後悔だけはしないように心がけてるつもりだったけど、今回ばかりは後悔。だって、反省したってやり直せるものじゃないじゃない。最後の学生生活で、卒業前の集大成のものの出来なんて。
今までずっと「卒業できれば評価なんてどうでもいいよ」って思ってたけど、心底「もっともっと色んなこと調べて勉強しておけばよかった」と思わされた。
先生方は言うことははっきり言ってくれる。それこそ容赦なく。だけど、怒るとかじゃなく、はっきり言ってくれることにむしろ優しさを感じます。こんな出来の悪い生徒の論文ですらちゃんと読んでくれたってことがね。
試問のあとはゼミ室でしばらくまったり。やっぱりゼミ室にいられる回数が残り少ないと思うとつい無意味に居座ってしまう。
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2005年02月15日(火)
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