diary

マンモグラフィー。

あまり自慢にならないけど、今までに3回くらいかな、マンモグラフィーを受けたことがある。乳がん等にかかってないかを検査するためのレントゲンだけど、今日、健康診断の一環として久々にこれを受けることに。

撮影の部屋にいたお姉さんはまさか私がこの年でマンモグラフィー経験者だったとは思わなかったらしく、「今まで受けたことないですよね?」と聞いてきた。「いえ、何度かあります」と言ったら驚かれた。

そうか、やっぱ驚かれるようなことなのか、これって。

2005年03月25日(金)

ありがとう。さようなら。

卒業式はもう終っていたけど、本当の卒業式は昨日今日の二日間だった気がする。この二日、いろんなことがありました。色んな人に感謝したくなり、涙する人の姿に私も泣きそうになったり。

結局泣いたりはしなかったけど。だってあの時あの場にいた中で、一番悲しかったのは絶対に私じゃなかったから。私よりも何十倍も悲しむべき人たちがずっと気丈な態度をとっているのを見ると泣こうにも泣けません。

そして、感謝と共に別れも告げなくちゃいけない日。多分昨日今日を最後に一生会えなくなるかもしれない人、多かったと思う。

寂しいなぁ。

でも午後はまた別の友達と会う用があり、結構元気に。彼女といるとなんか元気もらえます。そんな彼女にもありがとう。

2005年03月24日(木)

16年前のこと。

今から16年前、祖母が亡くなった時のこと、覚えていないようで実は結構覚えていたらしい。まだ小学校に上がりたての子供だったけど、今は大学も卒業した。これだけの月日が経っても覚えてることは覚えてるもんだ。

今日は、そんな昔の記憶を思い起こさせた日だった。

でもその前までは友達ともんじゃ食べに行って友達のもんじゃ横取りしまくってたけど。いやぁ、チーズもんじゃ旨い。

2005年03月23日(水)

ラクーア。

とにかくどこかに出かけたくて、妹と一緒に何を思い立ったかラクーアまで足を延ばしてみた。スカイシアターショーにも何度か行ったけど、いつもショーだけで精一杯でラクーアまで行けなかったし、一度行ってみたいと思ってたから。

平日だったせいもあってすごいのんびりと買い物できた。結構いい買い物できた気がする。また気が向いたら行ってみたいなぁ。

そして、スカイシアターへの案内の看板、当たり前だけど全部マジレンジャーに変えられてて…なんとなく切なくなりました。いや、いいんだけど。わかってるんだけど。なんかこうね、13日のことをふと思い出しちゃって。

そうそう、最近花粉症が酷すぎてアイメイクとか殆んどできないでるから、せめてものごまかしにとサングラスを買った。妹に「うん、いいんじゃん?」って言われて買っちゃったんだけど、あとで妹にかけてみたら全然似合ってなかった。私と妹の顔、ホントに似てないんだなぁと実感。

2005年03月22日(火)

学生終了。

16年間も続いた学生生活が終ったのに、まだあまり実感がない。今日は一日疲れてずっと寝てた。昨日のこと思い出しても、本当に自分が卒業したのか、疑ってしまいたくなる。またいつものように学校に行って、みんなと会ってって言う生活がもうないって言うことがイメージできないなぁ。

そんな感じで今日は一日ボーっとしてた。ボーっとと言うより呆然とって言った方がいいのかなぁ。上手く表現できないけどとにかく何も考えられない、何も手につかない状態だった。今までお世話になった友達たちにメールとかしたかったのになぁ。

2005年03月21日(月)

ありがとう。

今まで本当にありがとう。

いつもボーっとしてたり寝てばっかだし、一人で勝手に先走ったり勉強できなかったり、迷惑かけてばっかだったと思うけど、そんな私が楽しく大学生活を送ることが出来ました。

友達たち、先輩方、そして先生方、本当にありがとうございます。そしてお世話になりました。この大学に入学して、みんなと知り合うことが出来て本当によかったと思います。結構いい加減な理由で入学を決めた学校だったので、こんな素敵な人たちと出会えるとは思ってもみませんでした。そんな人たちとの出会いに恵まれて幸せだなって感じます。

遂に大学ともお別れをしてきた。卒業か、早いな。本当に一瞬だった気がする。でもそんな一瞬でも色んな楽しいこと、大変なこと、いろんなことがありました。ありすぎて、もうなんて言えばいいのかわかんない。

ちょっとしんみりな気分。

そして、こういう重要な日に帰りにみんなで飲んでついうっかり終電を逃して大変な目に遭った。大学生活4年、今までそんなこと一度もなかったのに…。不覚だ…。だって、みんなと別れるのなんか惜しくって…。

2005年03月20日(日)

「2日」の占める割合。

たった2日。されど2日。人生の中での2日間の占める割合なんてほんの少しだけど、その2日で大きく変わってしまうことだってある。

事実は小説より奇なりって言葉を身をもって実感しました。

今まで本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。

辛い時こそ頑張る。諦めない。教訓として頑張っていきたいです。

2005年03月19日(土)