2003年04月21日(月) |
■生アクシスにアクセスin国際フォーラム・1■ |
こんにちは、ももです。
もう誰もが書き尽くしたLIVEレポを今更ながら更新です。
いいんです。どうせアウトローだから内容重ならないし。
ネタは熱いうちに打てと先人は申しましたが(鉄か?)
ももさんは猫舌なんです。熱いのは苦手です。
そんなわけでフォーラム初日、
ももさん なんと一桁台の席でした。
フォーラムはオーケストラピットにも扇状に席を入れているので
一桁台だとすべての席が最前列と言っても過言ではありません。
見たいものも見たくないものも存分に満喫できました。
ああ、ヒロ 冒頭MCはもう少しソフトにしてちょうだい。
「今夜は俺達を逝かせてくれよ!」
犯してやる。
(冒頭わずか数分で理性の切れたももさん)
あまりにも近い距離であんなことを言われたら
ちょっとももさん冷静ではいられません。
そんなわけで 今回は衣装がまるで頭に入りませんでした。
もー、ふたりの表情がくっきりはっきり分かる距離なので
それを追うのに夢中だったから★
やばいです やばいですってば。
あんなにキスシーンが長いなんて
予想もしていなかったので うっかり何秒していたか
カウントするのを忘れて見入ってしまいました。
軽くこめかみにキスくらいなら LIVEのノリで
他のアーティストもするんでしょうが(するのか?)
演奏し、動いている大ちゃんに あれだけの長いキスするためには
吸わないとくっついていられないのではないかと。
相変わらず濃いなぁ アクシスさま(笑)。
残念ながら離れた直後の大ちゃんを詳細に見えなかったので
キスマークが付いているかどうかは確認出来ませんでした。
中盤の煩悩ポイントはやはれこれでしょう みなさん。
こんな近くにいる美女というヒロのアクション。
公開デートのろけLIVEと言われても仕方ないですな。
しかし あそこで大ちゃんをあのように扱うのであれば
そのあとの「君が大好きっ」も
素直にあっち向いて言わんかいと
誰もが心の中で叫んだはず。
FANサービスのつもりでこっちに言っているんだろうけれど
本当のFANサービスはアクシスの場合逆向きにあるのです。
ああ でも今回はキスシーンはあったのに
押し倒しシーンがないじゃないか!
この近さで見たかった見たかった見たかったっ!
MCもなかなかかましてくれました。
オススメのデートスポット。
あっはっはっはっはっはっ。
言わなくてもお互いよく知ってるんじゃないの?って
言いたくなるのは脳髄までヤラレちゃってる証。
でも 言いたくなるでしょ?
ま、毎日がデートみたいなもんなのだから
あえてスポット紹介しなくてもいいような気がするけど。
どうせネズミの回し者の言うスポットは限られているし(笑)。
ヒロはヒロで生活感が滲み出てくるスポットだし(笑)。
本当のポイントは絶対誰にも教えないものでしょう。
また あれこれ雑誌に書かれても面倒だものね。
熱い抱擁を駐車場で交わしとかね。
懐かしいネタだな。
それにしても髪を切ったヒロは本当に可愛かった。
やはり彼は短い方がよく似合うね。
野人猿人スタイルはどうも暑苦しくて苦手なももさん
うなじのほくろが見え隠れする位でないと萌えません。
そして髪を切って若返り LIVE終盤で化粧が落ち
どんどんナチュラルで少年化してゆくヒロと好対照に
どんどん親父度が増してゆく
我らが愛天使さまのビジュアルはどうなんだ。
化粧が薄くなってきて隠れていたものが見えてくるのか
それとも時間の経過により育ってくるのか
どちらなのかはちょっとわからないけれど
近距離で見ると目を覆いたくなるような
くっきりはっきりとしたドロボウヒゲの青さに
乙女モードは簡単に破壊されて気を失いそうでした。
お願いだから舞台用ドーランを使ってください。
能面のような厚いメイクで表情が死んでも構いませんので
それだけは近距離で見せて頂きたくありません。
後半の大ちゃんは乙女フィルターを通常の4倍程多く
通して見ないと夢見られない状態でした。
せめてアンコールは化粧直しをして来て欲しい。
アンケートがあれば絶対書くのに。
綺麗な大ちゃんでいて欲しいです。
って、あれを常に身近に見ているヒロが
美女と臆面もなく言えるって 実はものすごくキワモノ…
ツワモノなんだなと改めて思ってみたり。
一桁席は大変心臓に負担のかかるものでした。
翌日は30番台。落ち付いてまったり見られるかなと。
が、そんな希望は儚く砕け散るのでした。
*以下次号に続く*
2003年04月09日(水) |
■リミックスアルバム発売■ |
こんにちは、ももです。
ファンクラブの会報で事前に告知されているのに
公式HPでも告知されているのに
発売日当日の本日夕方になって
ようやくリリースに気付いて
先ほどリミックスアルバム買ってきました。
大ちゃんのリミックスか…と一抹の不安を抱きつつ
帰宅してすぐに聴いたのですが
これがまたアナタ、
想像通り つまんない。
なんでなんだ?なんでなの?
どうして大ちゃんのリミックスっていつもこんな
想像の範囲を越えた驚きがないの?
こうくるだろうなという予想そのまんまでは
聴いている方はとてもつまらないのだよ。
どこかで聴いたアレンジばかり。
ていうかリミックスのパターンが決まってる。
私はこれまでのリミックス曲の中で
オリジナルを越えたなと思えたのは
『涙の解放』だけです。
あれは背景が背景だっただけに相乗効果あったしね。
「先生」もリミックス作品を膨大作っているけれど
リミックスについては先生が絶対上だな。
いろいろなジャンルをかじっているだけに
(無節操なだけとも言うが)
範囲が広い。耳新しいものがある。
…全部じゃないけど…。
曲は完成がなくて 常に進化するもの。
よく聞く大ちゃんのこの言葉はとてもカッコイイ。
たとえばこれがLIVEで演られたとしたら
その場で進化したような錯覚に陥って
(本当は事前に作られているリミックスなのは
よく考えなくても分かるはずなのに)
「おお すごい!」と思うだろうけど
冷静に部屋の中で聴いているとイマイチ感動がなぁ…。
現曲を長く延ばせば
リミックスと呼ぶのか?
とか毒づいてみたりして。
だって長くて飽きるんだもん。
現曲がそれだけ素晴らしくてリミックスが
越えられないのだと表現すればカッコイイが
どうもそれ以外の理由があるような気がしてならない。
とりあえず ももさんに限っては
リミックスは初回特典でもない限り
慌てて購入しなくてもいいなと再確認してしまった1枚でした。
でも買っちゃうんだよなぁ。
こんなもやもやを早くホンモノの音で
完全に吹飛ばして欲しい。
LIVEの音がやっぱり何よりイイもんだよね。
音響がどうのとか専門的なことじゃなくて
ナマの快感に勝るものはないのよ。
ね?大ちゃん?
D「えっ…?!(赤面)」
|