あたりまえに笑って怒っての下書き用スペース
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2007年01月21日(日) |
読書メモ・アイデアメモ |
・だから「失恋」という事態は、人からは「べつにどうってことないのに」と思えるようなものなのに、耐えがたく、とんでもなくつらい。
・「恋」というものは、自分だけの特別
・自分の内の欲求は、自分には「切実」であっても、相手や第三者には「くだらない」ことであるケースが多々ありうる。
…そんなそれぞれの違いを認めたり諦めたりときに蔑み茶化したり
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・他人の存在、他人の基準 …スイッチの入る瞬間、気づき
・「自分の中にそういう自分もいるんだ」(病んでる自分、くすぶってる自分、舞いあがっている自分、他人の視点に思いを馳せる自分)
・自分の性質(性格)の悪さ
・他人の入り込むゆとり・スキマをつくる。(面倒、労力、プロセス、時間、流れ)(エディット、寸止め)
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・無頓着
・関心の方向、キャパシティー、アンテナのはり方
■ 考察のための知恵を語ることばというのは、完成型ではなく、 常に未熟でほころびが生じうるもの。 現実の個別の具体や場の流れそのものとのズレ=論破の機会が常に起こりうる 性 質のもの。
2007年01月17日(水) |
アイデアメモ・読書メモ |
時間の経過による変化 自分の欲・願望の形の形づき
引き算型の「捨てる」思考
■ 「気まずさ」や「さびしさ」というプロセス
わかってない未熟さゆえおこる失敗
警戒心、マイナス思考(分裂的)、トラウマ …対人間コミュニケーションの否定(非から反への移行)
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正しくもなく、間違ってもなく
・メインの道すじ(世の回転により浸透しうる)を踏み外し ・生き残り
オルタナティブなサロン・サークル
・(各々の)大きな不幸の存在 モチベーションの乏しさ、不適応を覚える
・自分の好み(視点)
他人の好み(視点)
(各々の相手の)されたくないこと(を視野に入れる想像力)…過剰にムダにガンバリすぎて自爆する、とか。
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・格差(個性・弱点・キャラ)を認め合う社会? (…「適材適所」?)
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・たんたんとした良い関係を紡ぐ …「時間をかけて」プロセス
・リラックス(できる自分の中の状態づくり) … ゆとりのつくりかた
・ネガティブさ(の位置付け・整理)
・音楽をはじめとするアート的な表現は、人のうちの過剰な感情を、そのまま過剰なものとして整理することなく表出し作品として提示しうる範疇の表現法でありうるといわれる。
でも、現実は、人のうちの過剰な感情が存在しても、それはそれとして認めつつも、実際の場面ではその過剰さを整理なり、なだめなりしつつ、淡々と関係を紡ぐプロセスとなる時間の流れで進む必要がある場面も多々ありうるわけで。
読書よる文章の断片をはじめとする、人の発する言葉は、そのプロセスを紡ぐゆとりの一端・きっかけとしても、本来は機能するべきではあるのでしょうけれども。
(むろん、言葉が意図せずして、相手の見えない視点での一人相撲の空回りに結びついてしまう逆機能してしまう可能性もありつつも)
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・センスの弱さ、スキルの弱さをおぎなう方策(意識)
時間の経過 自分の変化
経験の乏しさによる世間知らず=場の読めない自意識の空まわりっぷり
…臆病を直す、バカを直す?
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・書痴、オタクというジャンキー …病人に向かって病気だと「指摘するだけ」では事態は何ら変わらない。→「病質を認めた」上でのバランス観の整理、とか。
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相手が内に「いろんな側面」を持っていることを自分に見せてくれるならば、 自分も内に「いろんな側面」があることを出すことができる?
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・アニマ…自分の中の「相手の持ってるこういう要素が、自分は欲しいんだ」という欲求であり「願望」
2007年01月14日(日) |
ノイズミュージック・歌舞伎・アマチュアの手によるパーティーミュージック |
・ノイズミュージック 既存の型を崩す試みをポップサウンドに組み込む
ポップサウンド… リスナー=他者の暮らしの一部分(感性)の介在する間やスペースを含みうる上がりのもの
・歌舞伎 アンモラルの極みの創作も、見せ方の工夫によってはお茶の間になじみうる
・アマチュアの手によるパーティーミュージック セオリーより意欲が先行した営みが、場数(経験数?)の裏付けだかなにかで、 伝播力を持ちうる。
…創意工夫の欠けた単なる声は、伝播力の乏しさに甘んじうるをえない。
・自分の中の自分のいろんな側面が在ることを認知する機会
・世界の無根拠性、だからこそ甲斐を自由に見つけてゆこうかという在り方
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