2004年10月20日(水) ■

早くも親バカ全開？

台風一過の晴天に、おむつがはためいています。 おむつに尿取りパットみたいなものにおむつカバーで総数50枚。 この狭い物干し台に干せるのか？と思いながらも洗っていたのですが、 午前中に通常の洗濯物が乾いたので、取り込んだのち無事干せました。 お日様って素晴らしい☆ この他にも新品のおむつが、あと30枚以上あります。 すべて友人知人からのいただきものです。 ありがたやありがたや。 おむつ、最初は紙しか考えていなかったのですが、母親学級に行ってみたら 布も簡単そうだったので急遽予定変更。 洗うのが大変そうですが、狭いアパート、家事もそんなにすることがないので、 まあ大丈夫かなと思っております。 大変になったら紙にするさ。 それに紙おむつって高いんですよ！！ こないだ薬屋さんで見てびびりました。 60枚入りで1559円！ 赤ちゃんって最初のころは3時間おきにおっぱい飲んで、そのたびにおしっこ すると聞いているので、だとしたら一日10枚くらい使うわけでしょ？ 一週間で2000円飛んで行くなんて、家計が持たないわ。 同じ理由でおっぱいも絶対母乳でいくと決めております。 哺乳瓶なんて、はなっから用意する気ないし。 私が通ってた病院だと、産後24時間は母子別室だったのです。 そうすると、母乳育児がちょっとむつかしくなるんですって。 だから助産院にしたのです。 でもこうやっておむつなどを洗っていると、やっと「赤ちゃんが来るんだなぁ」 という実感がわいてくるような。 まだあんまり実感わいてないので。 母性は育まないと育たないらしく、いまどきの若者は小さいときから 赤ちゃんと触れ合っていないので（男女とも）母性が欠如してるらしいです。 動植物が育てられない私もかなり母性欠如人間です。 で、母性は「世話をやく」ことによって育まれるらしいです。 今、ぐーたら主婦なりにご飯作ったりＭのシャツにアイロンをかけたりしてる ことは、母性養成に一役買っているのかな？ などと、おむつを洗いながら思ったのでした。 ん〜、前は「家事なんて雑用」などと思っていたのですが、最近はそう思わないですね〜。 今まで頭しか使ってこなかったから、自分が頭でっかち人間という思いがあったのですが、こうして手や体を使わないと物事が進まない（というか、手や体を使えば物事が進む）家事をすることによって、少し真人間に近づいているような気がして、そういう自分にちょっと酔っています。 でも働きだしたら、当然家事育児は分担だよーん。

2004年10月13日(水) ■

下手な忠告は反発されるというお話

最近立て続けにライヴとコンサートに行ったことが兄にバレ、「金がないと言ってるワリにはムダが多いんじゃないの？少しは考えたら」と忠告されました。 うっ。 だってBのライヴ告知があったのはAのコンサートチケット買ったあとだったんだもの。Bのには絶対行きたかったんだもの。 でも、ここ数年、まともにCD買ったことない（というか、流行りモノくらいしか聞かない）あなたにそんなこと言われたくないね。あなたに金でも借りてりゃ別だけど。人んちの家計に口出すなよ！チケ代はＭがパチンコで稼いでくれたんだよーっだ！ ということでイライラしっぱなしの今晩でした。 あーもう、兄貴うっとーしー！（怒） （あんたんちの嫁さんみたいに化粧品に何万もかけてねーんだよ、こっちは！）

2004年10月11日(月) ■

悩みのひとつ

結局ネットサーフィンして過ごしております。 前から気になっていたこと 「結納」について、やっと今ごろ調べてます。 私の親が、「犬猫じゃないんだから、きちんと結納くらいしてくれないと」とこだわっていたのですが、「結納」ってなんなのか、いまだに私、わからないのです。 ネットで調べると「両家の親睦を深める」「正式な結婚の申し込み」とあり、一応お食事会は済ませたので、結局は「金もってこい」ってこと？となるのですが。 彼の貯金がまったくないので、「結納金」は用意できず。彼の親も当てにできないようで。 でも、彼の部屋に私が転がり込んだ形になっているので、私が準備するものは何もなくって、「結納金」の必要はないような気もするのですが。 結納金は、「今まで育ててくれたお礼」だとかいう話も聞いたりして、それこそ犬猫じゃないかと思ったりします。じゃあ私は「嫁に行く」のかよと。それこそ「彼のお母さんを看るのが当然」ってことになるんじゃないのと。 「披露宴はしない」という私たちに、「金は出すから前撮りだけはして」という私の親。お言葉に甘えて前撮り（と神前結婚式）だけは済ませたのですが、「本来はそれは男の甲斐性なんだから、少しは金を出したらどうだ」とかいう雑音も外部から聞こえてきたりして。 なんだかうんざりして、いただいたお祝い金を必要経費を除いたすべて（といっても小額）母に渡したのですが、なんだか釈然としないのです。 布団（たぶんバカ高い）とか買ってくれたのですが、そんなんいらないし。。。 勝手にしておいて恩を着せるなよと、それで男の甲斐性を図るなよと思うわけですが、それも一理あるのかなぁとも思うこのごろ。 結婚を申し込むんなら、ある程度の貯金があってしかるべきだし、結納金があればそれを生活費にあてることもできて、私も肩身の狭い思いをしなくてすんだわけで。 なんだかすべてが後手後手にまわって、ごたごたしてます。 あ、だって最初っからがそうでしたしね（自爆）