2005年03月02日(水) ■

おなかがすきました

煎り豆を食べながらの更新です。（もぐもぐ） 結局、12kg(!)も増えてしまった（そして出産では5kgしか減らなかった）体重も、あと2kgで元に戻ります♪ さすがは母乳育児。 おっぱい＆赤ちゃんにモロに影響がでるので、妊娠中よりも食事制限が厳しいです。 甘いもの、油っこいもの、肉、乳製品はほとんどとってません。 そして、玄米ごはんをおかわりしてます。（おなかがすくのです） おっぱいの飲み過ぎで苦しんでいたコマサも、少量頻繁授乳に切り替えてからだいぶん落ち着いてきました。 昼間はぐずりますが、夜ぐっすり寝てくれるので助かります。 私が育児ノイローゼになるんじゃないかと心配するマサトも、私のささいなSOSにすぐ反応してくれて、昼休みに電話してくれたり、家にいるときは沐浴やおむつ替え、寝かしつけなどしてくれるのでうれしいです。（この間は自分のおっぱいを吸わせようとしてました。コマワリくんのパパかいっ！←わかる人いるかしら？笑） 私にもようやく母性らしきものが育ってきたらしく、今日コマサを見てしみじみ「かわいいなぁ」と思いました。（おっぱいをほしがって泣くのが、かわいそうだけどかわいい） でもなんか不思議な感じ。 「自分の子」というよりは「預かりもの」という気がします。 ずっとこの気持ちを保っていたいものです。

2005年02月13日(日) ■

先輩ママに笑われそうですが

コマサが産まれて四週目に突入しました。 結局、実家に三週間お世話になってます。 マサトと離れていたくなかったので、ホントは一週間で帰るつもりだったのですが、そんなことはとても無理でした。 赤ちゃんの世話って大変なんですね… ほとんど眠れないというのが一番こたえました。 産婦は2〜3時間で熟睡できる体になっているみたいですが、 そんなに眠れないし！ 泣く→おむつ交換→（手を洗う）→おっぱい→寝る→むずがる→げっぷ→しゃっくり→おっぱい→寝る→うんち→おむつ交換してる最中におしっこで服を濡らす→着替え→泣く→おっぱい…（以下略）←この間1〜2時間。そして5〜15分後またすぐ泣きだす。 昼間もなんだかんだであまり眠れず。 なので最初はふらふらでした。 最近はコマサもだいぶ落ち着いてきて、夜に2〜3時間は寝てくれるようになったので、少しは楽になりましたが。 そしてやっとおしめを洗ったり干したりする体力と気力と時間も出てきました。 でも家事までこなす自信はまだありません。 あと数日で我が家に帰るのですが、とりあえずしばらくは紙おむつにしようかなと。 布はやっぱり洗濯が大変ですわ。 （でも昔の人はみんな布だったんですよねぇ。すごいなぁ） 育児に関する知識も経験もなかったので、コマサがおっぱいを丸二日ほとんど飲まなかったり、飲みすぎておなかがぱんぱんになってむずがったり、緑色のつぶつぶの混ざったうんちをしたり、熱を出したり、おむつかぶれをしたりといった事態に、いちいちあたふたしています。 今はまだ、母や近所の先輩ママに話を聞けるのでいいのですが、近所に知り合いもいない我が家に戻ったらどうなるか不安です。 育児教室だの共同保育所だのに顔を出そうとは思っていますが。 ただ、今までのトラブルのほとんどが（甘いものをつまみぐいしたりしている）ママ（のおっぱい）が原因のようなので、それさえ気を付ければなんとかなるかもしれません。 そういうのさえなければ、コマサは良く飲み良く寝て、ぐずったり夜泣したりすることもないいい子です。 おまけにハンサムだし☆←親バカ 足がでかいので、背も高くなるよと周りの人々に言われています。 将来、息子と腕を組んで歩くことを夢見ながら育児に励みます（笑）

2005年01月16日(日) ■

産まれました！

初産なのに、陣痛から6時間という安産でした〜。3600gもある大きな男の子でした。 陣痛はホントにきつくて、もう麻酔でも帝王切開でもしてくれ〜と思っちゃいましたが、子宮口が全開になってからはスルスルと産まれました！ 「いい子だね〜。つるんと産まれておいでね」と普段から、そしていきんでる最中も話し掛けてたからだと信じてます。 「こんな小さな体でよくがんばったね〜」と愛しさ倍増です。 でもでも！ホントに助産院で産んでよかった！ 助産婦さんがずっとついてアドバイスしてくれるというのはとっても安心できました。 マサトもずっとついててくれたし。 一人でベッドで耐える、なんて、私のような軟弱な甘えん坊はできません。 安心して信頼してるから、お産もスムーズだったのでしょうね。 通常分娩できたし、産まれたての赤ん坊におっぱいを吸わせることもできたし、これで母性育成第一段階は完了だ！？（笑）