2005年04月20日(水) ■

結婚の効用

落ち着きました。 私はちっとも自分に自信が持てなくて、 「なにものか」にならなくてはならない（そうでなければ価値が無い）と思い込んでいて、 いつも何かしら知識や資格をがつがつとためこんでいたのだけれど、 マサトに「好きだ」「きれいだ」「かわいい」などと、やたらと自信をつけてもらった上に ベイビィまで授かったので、「コマサのママ」という立場も得てすっかり落ち着いてしまいました。 子供はかなり母親の影響を受けるらしいので、 母親は（色々な意味で）賢くなければならないと思うのです。 私が今まで色々と学び、経験してきたことはすべて無駄ではなかったんだなと思うとうれしいです。 他の動植物と同じように、人間もよりよい子孫を残すために生きているのかなぁと 思ったりしています。 （もちろんそれは自分の子供でなくても、他の人がよりよい子孫を残すための行動でもよいのだと思います） 「ただし、普通のおばさんになったら浮気するからね」 と私に釘を刺そうとするマサトに 「浮気したら刺してやる」 と釘を刺している私。 （いえ、気をつけます・・・）

2005年04月19日(火) ■

いくらＭでも

子育て中だからもちろんですが、もともと爪を伸ばすことができない美雨です。みなさんこんばんは。 今日、二枚固まっていた冷凍レンコンをはがそうとしたら、自分の爪が身から少しはげてしまいました。 うっかりしていたらそこに石けんが入り込み… 痛かったです。 私はＭですが、こういうのは嫌いです。 傷口にオキシドールがしみる、ああいうのが好きなのです。（何の話だか） さて。 昨日の日記はＨ木Ｋ子せんせえに「夫を気持ち悪いと言うなんてとんでもない！」と怒られそうなのでフォロー入れときます。 あのですねー。あの話のマサトは酔っ払いだったのです。で、彼は酔うと「すけべぃなおっさん」になるのです。よくいるじゃないですか？酔っ払って人の体を触ろうとするふとどきなおっさんが。あんな感じなのです（とほほ） 求められるのはうれしいけれど、すけべぇ心全開でいきなり来られてもひいちゃいますよねぇ。こっちもその気にさせてくれないと… 翌朝、ちゃんとそう伝えましたけど。 いやでもホント、あんなこと何遍もされたら、マジで嫌いになっちゃいますぜ。

2005年04月18日(月) ■

新妻のキスマーク

結婚してまだ一年弱。たとえベィビィがいても、まだ新婚、新妻と言っても許されます、よね？ そんな私の二の腕の内側には、くっきりはっきりと四つのキスマークが… …生後三ヵ月の愛息子、コマサにつけられました。 赤ちゃんの吸う力ってすごいんですねぇ。そりゃ、乳首も切れるし（私は切れなかったけど）、乳輪も黒くでかくなるってもんだ（←耐久性をつけるため）。 さて、妊娠前の体重まであと1.5kgになりました。おしりと太ももの肉も落ち、ジーンズも入るようになりました！ それにともない、我が夫のマサトさんが、最近どーも発情モードです。が！困ったことに私がその気になれません。私、万年発情期だったはずなのに… すその切れたとこからたまに出血あるし、まだおなか出てるし。 というかですね、ぶっちゃけ、マサトが気持ち悪いのです…。「夫に対して、さわらないで〜！と思っちゃう」という先輩ママさんたちの気持ちが分かってしまいました…。私からベタベタするのは平気なんですけどね。 ま、授乳中の母親がその気になれないのは自然なことだろうと思うので、彼にはがまんしていただきますわ（ほほほ） 妊娠中には（お腹以外）私にさわりもしなかった仕返しじゃ♪ （男性諸君、気を付けよう☆）