2009年06月18日(木) ■

ボディソープの海にしずめて

食事中の方、虫が苦手な方は読まないで下さい。 第一弾が成功した段ボールコンポスト。 調子に乗って、第二弾に挑戦したのです。 ある日ふたを開けてみると… 大量のう○虫が！！ 卒倒しそうになりました。 なんで？ 段ボールコンポストって虫がわかないのが売りじゃなかったっけ？ 一回目は成功したのに今回はなぜ？ もしや、最初から卵が混入してたとか？ などなど考えつつ、発酵促進剤をどさどさ入れ、発酵熱で殺そうと試みましたが翌日もやつらは元気。 こうなりゃ水攻めじゃ！と、ボディソープを入れた水に、やつらを一匹ずつ箸でつまんで投げ込みました。 その数、百匹以上。 腰と肩がこりました。 が！！ 翌日は、さらに増えちょる！ どーゆーこと？！ と発狂しそうになってかきまぜていると… あれ？ 壁が？ …いつの間にか段ボールが壁にくっついていて、そこが腐れて大きな穴が開いてました。 虫さんウェルカム状態… 速攻で他のに移しました。 今、やつらは徐じょに弱ってきているもよう… よかった〜… さあ、しずめた虫達をどうするかが課題です。 ボディソープ入れなきゃよかった…

2009年05月28日(木) ■

感謝します

『あなたを成功へ導く奇跡のことば』（ウロ覚え…）とかなんとかいう本の著者、五日市先生のお話を聞いてきました。 悪いことが起こった時に「ありがとう」と口に出すといいそうです。 悪いことは続けて起こりがちですが、「ありがとう」というプラスの言葉で、その『負の連鎖』を断ち切ることができるそうです。 なるほど〜と納得。 以来、子どもや夫にイラっときた時に使うようにしています。ひと呼吸おけていいかもです。 あとは、したいこと、なりたい自分があれば、「そうなれた、感謝します」、と口に出すとそうなれるというもの。 これも一種のイメージトレーニング？ 「やさしくて、いつもニコニコしているママになれました。感謝します」

2009年05月09日(土) ■

ロボット・カミィ

紙でできたロボット、カミィのお話。 1970年に発行されてから、67回も刷られている児童文学です。 が、私は今まで読んだことがありませんでした。 今回、息子に読んで聞かせていて、ものすごく感じるものがありました。 最初はカミィのわがままぶりにいらいらして、「カミィなんていなくなればいいのに！」なんて思っていたのですが、カミィの言い分にももっともなところがあったりして、そのうちに事件が起こって… 最後は泣いてしまって、なかなか続きを読んでくれないママを不思議そうに見上げる息子。わかんないんだろうなぁ、まだ君には。 深いお話でした。 さすが長年読まれ続けているだけありますね。 『モモちゃんとアカネちゃん』（松谷みよ子）も息子が喜んで聞いてくれるので、久しぶり（小学生以来）に読み返して、その世界にどっぷり浸っております。 これって子育て中のママパパの特権ですね〜♪ （さすがに、自分のためだけに読む気にはなれないので…） そして、G.W.中にとってきたザリガニの餌（おたまじゃくし）とりに奔走する日々。。。息子にとらせたいけど時間がなくて。