ウェブ日記
明後日は処暑ですね立春、立夏、立秋、立冬はそれぞれほとんど春夏秋冬らしくないのだけど、 春分、夏至、秋分、冬至の間にあることを考えるとなるほどと思う。 畑をいじっていると太陽の動きと月の満ち欠けを意識してしまう。 そうなるとこれらに基づいて作られた太陰太陽暦、 いわゆる旧暦が、 第一次産業が主だった昔になぜ使われていたか、 何だか少し分かる気がする。
ホンダって何の会社だろう昨日軽トラックの6ヶ月点検を受けて来たのだが、 待ち時間の間店内でホンダ創業50年特集の古いムックを読んだ。 創業者が戦前からすごいことをやっていて、 例えば戦時中、 それまで航空機のプロペラ1個を作るのに手作業で1週間かかっていたのを、 1時間に2個作ってしまう機械を発明し、 軍か政府に表彰されたそうだ。 その後敗戦のショックで一度事業を放棄、 「遊びで」色んなことをやって生計を立てていたらしい。 本田宗一郎は戦後の話をよく聞くけど、 個人的には戦後原付を作るより前の活動がユニーク過ぎるので関心が向いてしまう。 そう言えばホンダは今は自動車やバイクのメーカーとしてもちろん有名だけど、 二足歩行のロボットはもちろん、 小型ジェット機や農業機械も製造している。 ホンダのウェブサイトを覗くと「わんこ」のコーナーまである。 ホンダは本当は一体何の会社だろうね?
戦争はまだ終わっていない今朝フェイスブックに書いたステータス。 戦争はまだ終ってはいなかった。 8月15日は千島も樺太も平穏だった。 でもその後どうなったか… 「終戦の日」は降伏文書が調印された9月2日に変更した方が良いのではないか?
クツワムシがうるさい夜台所の外でクツワムシがうるさいので、 キンチョールを振り撒いて沈黙。 私には虫の音は風鈴同様ただの雑音なんだよ、 保安上あまり良くないのは分かっているけど。
猪か蝮か今日--暦の上では昨日になったけど--は畑で何物かに作物を喰われて、 慣れては来たのだが、 やはり憂鬱。 私の畑に来た形跡はまだ無いのだけど、 こちら島原では猪による農作物の被害が無視できないでいる。 猪の増えた原因は耕作放棄地の増加や狩猟の減少等あるのかな。 猪が増えた代わりに減った動物がいる。 餌になる蝮だ。 私が小学生の時、 教師に学校の裏庭には蝮がいるから入ってはいけないと何度か言われたことを思い出した。 この学校の裏庭は今どんなかは知らないけど、 島原では最近蝮を見ないと市の職員は話していた。 私の畑は不耕起草生栽培だが、 薮になるほど雑草が茂った箇所で蝮に噛まれるリスクと猪に畑を荒らされるリスクのどちらかを取らなければいけないなら、 どちらも嫌だなぁ。 うちの畑は山林の中にほぼぽつんとあるから、 例え除草剤等をうまく使って薮の無い畑にしても、 周りに毒蛇が潜むことになるのだ。 こう考えると、 どこのどんな畑をいじろうと、 何らかのリスクは取って何度も落ち込まねばならないことを再確認。 少し気分が楽になった。
私は8月9日の長崎と満州を忘れない今朝フェイスブックに書いたステータス。 (The owner of the account) remembers Nagasaki and Manchuria. 赤い煉瓦の建物を目標にして「実験」成功。 近くに奇妙な大きな像を建てさせながらその建物は復元。 でも隠されたものは審判の日に再び明らかにされるし、 彼らもその日を逃れることはできない。 不可侵条約を反故にした、 神を否定し人類は平等だと嘘をつく連中と共に。
チェス再開しました。 と言っても暫くはパズルを解いたりするだけ。 チェスセットが欲しいけど、 実家にあるものを探す機会が無いし、 何故か国内で安くて良い品物が売られていないので、 自作を考えている。 |