ウェブ日記
ちり紙交換の日今日は月に一度のちり紙交換の日だった。 読みたくない記事が多くて数ヶ月も新聞を溜めていたのだが、 衆院解散で吹っ切れて先月以前の新聞を出してすっきり。
最近の蘭蒐集と栽培の話先々月からネットオークションとネットショップで蘭のべ19株も落札または購入してしまった--うち1株は出品者の御好意によるおまけ--。 内訳を分類すると次の通り --重複する株あり。蘭の名前は旧分類--。
こうして分類すると、 昔うまく育てられなかったり、手に入れられなかった蘭を世話したいと強く思っていたことが分かった…
(翌日追記)
祝衆院解散この日が来るのをどんなに待ち望んだか。 今夜は祝杯を挙げます。
本当に年内解散するんですかね?本当に衆議院を年内解散するんですかね? 近所の犬の散歩は10日連続、 昨日から家の床が靴下が欲しくなるほど冷えていよいよ冬入り。 あと月曜から澱粉質を取らないちょっとしたダイエットをやっている。 あまり眠くならないし、 今日は遠くが良く見えてなかなかご機嫌。
まだ見ぬ情報化社会例えば…
このような技術が実現されたら世の中は驚くほど変わるだろう。
米国大統領選挙とまだ見ぬ情報化社会考えがまだまとまっていないけど、 今日書くことは早めに書いておいた方が良い気がする。 米国大統領選挙の結果は予想通りとは言えたけど、 様々な意見や見方があって、 それらを見たり読んだりしていると複雑な気分になる。 私個人は小さい政府に憧れるし、 日本に概して好意的なので共和党が好みだけど、 少なくとも経済政策に関してはオバマ氏が再選されて良かったと思う。 不動産や情報産業のバブルが弾けた後の経済を再生させられるのは(民間ではなく)政府だけだからだ。 だから、いわゆる新自由主義者は自分達の信じていることを目指すなら、 バブルを防ぐ方法を真剣に検討すべきなのだ。 それなのに、バブルを次々起こすのを容認してしまった。 昨年12月12日の日記 (もう1年近く経ったのか!) にも書いたが、 バブルを防げるかもしれない方法は、 いつどの地域でバブルが「弾ける」かがリアルタイムで予想できるようにすることである (今は実際にバブルが弾けて2、3年経たないと正確に分からないそうだ)。 そのためには現在よりも次元の高い情報化社会の到来を待たねばならない。 その社会ではどんなことができるかは個人的に非常に興味があるので日を改めて、 次の日記にでも書きたい。 こんなことを考えるきっかけになったのは、 ミルトン・フリードマン著"Free to Choose"の始めの部分(しかまだ読んでいない)で、 民間に経済を任せられるためには、 情報の円滑な流れが必須と書かれていたことである (11/10追記。うろ覚え。確かアメリカのガソリンの価格高騰の問題で、政府がガソリンの流通に関する情報を公表すべきだったという記述があったはず)。 社会や国民が必要とする情報がまるで体をくまなく遅れず流れる血液のように行き渡るなら、 未来は私達の想像を絶する素晴らしい時代になるだろう。
初・犬の散歩
今朝のフェイスブックのステータス。 |