ウェブ日記
民謡を聴いていたら今日軽トラックのラジオでNHK-FMを聴いていたら、 民謡何曲かが流れた。 バックに津軽三味線が聞こえたので、 東北民謡らしい。 こぶし(というの?)を効かせて長々と歌う。 南部良いとこぉーぉぉ… とか、 富士の山ほど米を積むぅーぅぅ… とか--歌詞はうろ覚え-- とにかく伸ばす代りに8音節(仮名8字分)は入りそうな箇所がたくさん。 作詞家や作曲家がよく、 日本語と違って英語は単語の音節が少ないから、 歌詞がたくさん曲に入れられて羨ましいと言う。 ところが民謡を聴いていると、 日本の歌には本当に言葉をたくさん入れる必要があるのだろうかと疑問に思ってしまった。
3月6日の日記の続きサンサーンスの交響曲第3番ハ短調「オルガン」 --ちなみにミュンシュ指揮、ボストン交響楽団、1959年の録音--を聴きながらこの日記を書いているのだが、 多分有名な第2楽章はパイプオルガンとオーケストラの共演。 今月6日に書いた日記の分類に沿って書くなら、 原理的に永久に音を出せる楽器であるオルガンと、 いつかは音を一度は止めねばならぬ楽器の群れの合奏。 私には前者が神を、 後者が人々を表すように思えてならず、 そのためこの曲がものすごくシリアスな話題について語っているように感じられるのだ。
台湾は将来どうなるのだろう先日行われたWBCの野球の試合、 日本対台湾戦はスポーツマンシップに則った良い試合だったらしい。 日本の応援団が、 東北の震災で台湾が多額の義捐金を贈ったことに感謝するプラカード多数を掲げて嬉しかった。 一方今朝のニュースを新聞やネットで見たら、 昨日の震災2周年追悼式で、 台湾が国として指名献花したことに反発したのか、 支那が追悼式を欠席したことが伝えられていた。 台湾がこんなに日本に好意的で、 独立宣言しにくい状態が今後も続くなら、 何十年後かに国民投票でも行って、 もう一度日本に帰属するケースもあり得るのではないかとふと思った。
ゴーかな?ラジオのCMでよく、 どこどこ(店の名前)へゴー! と言うのを聞くが、 英語なら"come"じゃないの?
楽器の一番大きな分類最近日記の話題に困っている。 書きたい話題は幾つかあるのだけど、 数分で書けないものばかり。 でもすぐ書ける話題を1つ思い出した。 楽器は2種類ある。 無限に音を鳴らし続けられる楽器とそうでない楽器である。 前者にはパイプオルガン、バグパイプ、電子楽器等がある。 一方クラシック音楽で使われる楽器はほとんどが後者なのが興味深い (バイオリン等は弓をいつかは戻さねばならぬので音が一度途切れるのである)。
レーダー照射も何のその(悲)私が長年お世話になった店が、 昨日海外1号店として上海に出店した。 官製暴動(テロ)や領土問題等がてんこ盛りの危険な国にどうして… 万が一トラブルが生じたらお国に迷惑をかけるのに… 今の日本企業や会社は国家に対する意識がどうして希薄なのだろう…
1年分
つまらない夢想ネタを1つ。 |