ウェブ日記
日本のインスタントラーメンの不思議2私は塩分をそんなに摂らないため、 インスタントラーメンのスープも1/2から1/3で十分。 そのためどんどんスープの袋が溜まってしまい、 今朝数えたら113袋も。 そこでスープ無しのインスタントラーメンをネットで探したのだが、無い。 豪州に留学していたときは中華街で支那産かマレーシア産のスープ無しインスタントラーメン(油揚げ麺)が数個パックで売られていたのに (私には後者の唯一麺(Vit's)が好みだった)。 仕方無いので、 暫くインスタントラーメンの代りに、 ドラッグストアで安く買えるゆでうどんかゆでちゃんぽん麺を頂くことに。 都一(みやこいち)の麺はおいしいけれど、 茹でるのに数分かかって、 せっかちな私には時々待てないことがあるのだ。 ちなみに表題に「2」と付けたのは、 以前確かこの日記に、 日本のインスタントラーメンの味は「醤油」、「味噌」、「塩」味とどうして調味料なのかと書いたことがあるから。 海外では例えば「チキン」、「ビーフ」、「海老」、「家鴨」、「野菜」等素材の味が普通なのに。 あと、インスタントラーメンをネットで探すとき、 矢鱈韓国産が表示されて不快だった。 衛生的に問題があるうえに、 大統領が陛下を侮辱する国の食品など誰が買うものか。 先月は暫く更新が遅れたこともあって、 連休中毎日この日記を更新した。 明日以降は3日おきに書ければいいな。
体調いまいちと「爆睡」の理由は昨日は何故か体調がいまいちで何度も寝てしまった。 なんでだろうと思ったら、 一昨日からチコリコーヒーをコーヒー、紅茶、緑茶やマテ茶の代りに飲んでいる。 つまりカフェインをほとんど摂っていないのだった。 知らぬ間にカフェインで神経をずっと酷使していたかも。 暫く身体に優しいカフェイン抜きの生活をしようかな。
ディオゲネスの願い島原は暫く晴れて穏やか。 もうすぐ立夏だけど、 大気はまだそれほど熱くならないので、 部屋でごろ寝するのに恰好の季節。 生産的でないと言われるだろうけど、 寒ければ暖房を入れねばならないし、 蒸し暑ければ冷房を入れねばならないので、 今たくさんゴロゴロしたい。 こんなことを書いていたら、 30年以上前ラジオで聞いたディオゲネスの話を思い出した。 彼がアレクサンダー大王を何か助けたので --大王が賢人の誉れ高い彼にただ会いに行ったのかもしれない--、 大王が野外で昼寝している彼の元に行き、 何でも願いを叶えてやろうと言った。 ディオゲネスが一言。 「そこをどいてくれ。 日が当らぬ」。 確かに穏やかな日差しはお金では買えないなぁ。 ちなみにその番組はNHKラジオ第一放送で午後8時から45分間放送の「おしゃべり歌謡曲」。 司会は近石真介、 アシスタントは声優の平野文。 笑い話や逸話のコーナーがあって、 ディオゲネスの話はここで聞いた。 このときの語りは浜村淳だったと思う。
昨日の心にうつりゆくよしなしごと何故かメモしていた。 (インター)ネット→ ネットの向うは今は人、 でも将来は機械も加わるだろう→ 映画マトリックスの世界→ マトリックス3のキャッチフレーズ 「始まりのあるものには終りがある」→ 道にも始点と終点が必ずある→ 山手線の始点と終点は?→ 山手線の呼び方は?
デル700mのキーボード交換先月26日の日記にも書いたデル700mのキーボードを交換した。 9年間使っているうちに、 カメラレンズ用ブロワーで吹き飛ばせない細かいごみがキーボードのあちこちに溜まって、 あちこちのキーが押しにくくなったからだ。 メーカー保証はとっくに切れているし、 自分でハードディスクを一度交換しているので、 メーカーに修理を頼むと費用が相当掛かるに違いない。 そこで自分で交換できないかネットで情報を漁ったところ、 姉妹品ではキーボードを安く修理・交換できることを知った (参考リンク)。 キーボードの在庫を調べたら日本語版は売り切れ、 代りに英語版が税、送料込1980円で売られているのを発見。 すぐ注文、今朝配送。 早速交換した(画像)。 手順を書くと、
個々の作業の前にカメラレンズ用のブロワー等でごみや埃を払うと良い。 後はキー配列の設定をすれば良い。 以上の作業はもちろん無保証、 やる場合は自己責任で行うこと。 そして、以上のやり方が最良とは限らない。 2時間ほど使った感想は、 とてもキータッチが軽くて気持ち良い。 Enter、コンマ(dvorak配列ではw)、ピリオド(同v)、スラッシュ(同z)キーが小さくて打ちにくいのが残念。 日本語入力(私はPlamo Linux 5.0/SCIM/Anthy)のon/offにはAlt + `(逆クオート)を選ぶ。 これならvi系エディタで比較的日本語入力しやすい。 Altと逆クオートキーも押しながらEscキーを押して入力モードを抜けられるので。
レジにてある店で買物して、1万円札を渡してまず8千円をお札で受け取った。 私が「8千円はありますね」と言ったら、 レジ係の女性が笑って、 こちらも笑って楽しく買物できた。 今日も、いいこと、ありそう。
三浦さん時々新聞でエベレストに登山中の三浦雄一郎氏の記事を見るたび、 どんな事業を起こして冒険の資金を用意されたのかと考えてしまう。 そして御一家も皆成功した事業家なんだろうなと。 |