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2006年01月16日(月) 夢の中では何度も逢っている

今日は雨だった。
書くことが思いつかないときは、
やっぱり天候の話から入るのが一番だな。えへへ。

最近、ワケの分からない夢をよくみる。
夕べの夢は、
ぜんぜん知らない人なんだけどお金持ちの男性が、
自分を慕ってくる女性が、お金が目的なのか
それとも本当に愛しているのか、
それを確認するために、女性を試したりしてる夢で、
最後には、札束を女性の前で燃やしてしまうのですよ。
で、やっぱり愛してるんだなぁ、っていう
結末で終わったんだと思うんだけど。
夢の終わりって、はっきり覚えてる時と、
うやむやになりながら終わる時があって、
で、今回はなんとなく目が覚めて終わってしまったので、
たぶん、そんなカンジだったかなぁ、と思うのですよ。うん。

夢の中に登場する人物って、
自分の場合はいろいろなパターンがあって、
知り合いや家族が出てくることもあるけれど、
まったく知らなくて、どうやってそんな人物を登場させたんだ?
みたいな人とかもいたりします。
そういう時は、夢を見ている自分、夢の中に登場する時の自分も、
自分とはまったく別人だったり、男だったりすることもあるなぁ。
こうやっていろいろ考えてると不思議ですねぇ。
あ、あと、何度も夢の中で同じ風景の場所が出てきたり、
しかも、それは現実には存在してない知らない場所なのに、
いつも決まって同じ場所とかね。うん。

そのうち、眠っている時に見た夢ばかり書いてるブログを作る、
なんてどうよ?とか、
帰りの車の中で考えちゃったりしました。えへへ。



名前さえ知らないその人の
ぬくもりも
ため息も
それは夢の中で出会う儚い風で
あたたかいのか
冷たいのかさえも
それは夢の中ですれ違う儚い風で
なにもしらない愚かな翳だから



おやすみ





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