self-satisfaction
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ひさしぶりに日記書きます。
いや、自分はとても元気に過ごしていますがぁ、 最近はなんだかいろいろ忙しくて、 (といつも言い訳していますね、とほほ) 日記もなかなか書けなくて。 来てくださって方、ごめんなさい。 時々みてるんだけれど、 カウンターがけっこう増えているので、 誰か来てくれてるのだなぁ、と思うと、 それはそれでとても嬉しかったりします。えへへ。
キング・コングを観にいって以来、 映画館には行ってないです。 CSでは時々映画観るんですけれどねー、 「ターミネーター3」とか。 あと、このまえの「マイマリティ・リポート」とか。 「ターミネーター3」は、まあ面白かったですよ。 女の人のターミネーターって、結構怖かった。 っていうか、あの衣装はきみの皮膚なのかい?って ツッコミたくなるくらい、 元通りに赤のレザースーツを着てるのが不思議だったけどね。なはは。 「マイノリティ・リポート」はよかったですよ、うん。 ダンナもずいぶん前から、この映画を見てみぃ〜(微妙に広島弁) と言っていて、 CSでの放送を録画もしていたんだけれど、 なんだかんだで観てなくて、 結局、地上波放送で観たんだけれど、 吹き替えでも遜色なく、すごい良い映画でしたね。 さすが、スピルバーグ。 「宇宙戦争」は評判よくなかったけど、 「マイノリティ〜」のほうは、原作のストーリーが しっかりしてテーマがあるせいか、すごくよかった。 人間の可能性というか、未来というか、 自分は本当にシンプルに考えることが好きで、 極端に言えば、 結局のところ人間も、自然界で暮らすただのほ乳類でしかなくて、 自然の摂理にそって、自然に融合し、 自然の力の中で生かされて、自然の力に翻弄されながらも、 その自然の力を逆に利用しながら生命を燃やしてゆく、 なんて言うとえらそーだけど、 そういうシンプルな中に真実があるんと思うんですよ。 うーん、ちゃんと言えてるのかな? 映画の話とは、もしかしたら違うのかもしれないけれど、 改めてそういったことを、認識させられたというか、 そんな気持ちになりました。 うーむ、なんか小難しいな。なはは。
まあ、自分の目標というかね、詩作にしても。 シンプルで、なおかつ辛辣に簡略に表現するというか。 うーむ、よくわからないなぁ。 ひさしぶりに日記で、語って(微)しまいました。なはは。
あたまの中がオモイなあ と思っていたら 窓の外には雨が降っている いつもの わたしのあたまのケシキなのだった 曇り空はこころのようで オモイが暗く圧し掛かる
いつかは振り払われる
ただそのときを待ちながら 雨粒のその行方を ただ追ってみる
おやすみ
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