昨夜、久しぶりに彼とLINEをした。ぶつけられた言葉のいくつか。投げ槍な言葉のいくつか。酔ってでもいるのだろうか。人と人との間で起こることはすべて、それに係わるすべての人にその要因があるという。けれど恐らく、私が悪かったのだろう。私が何かを間違えたのだろう。朝目覚めて、昨夜のLINEを読み返したら、悲しくて涙が零れた。コーヒーを淹れよう。コーヒーを飲みながら、パンを食べよう。悲しい時には、ごはんを食べよう。