ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

サムライの親子 - 2014年08月13日(水)

吉井和哉の新しいコラムが発表された。
大切に育てていたサンセべリアのお母さんが逝ってしまったそうだ。
あんなに青々と立派だったのに。
それでも、懇意にしている「植物屋さん」にお願いして、
子株を救出することに成功したのだという。
良かった!

「サムライドワーフ」という名前だったのか!?
うちの「サンセベリア エーレンベルギイ (リトルサムライ)」と
似てると思っていたけれど、吉井さんの方が「サムライ」の主の方だったのか。
うちのも実は、ちょっと調子悪いのです。
冬の間は、ずっと水を控えていて、春になって水をやり始めて、
でも全然成長しなくて、そのうち赤ちゃんが出来てどんどん大きくなり始めたけれど、
今度は、親の方がちょっと枯れ始めてきたような。
鉢が小さくなったのかなあ。
植え替えすべき?
ちょっと悩み中。



それにつけても、瀕死のサンセべリアの親が必死に我が子を守ろうと・・・
親心は尊いですねえ。


私自身に親がいて、そして私自身も親であり。
明日私は、実母のことで一つ決めなくてはいけないことがあるのです。
一人っ子というのは、責任ありますよねえ。
吉井さんもきっとこれから先、色んな場面で、
一人っ子の重みを噛みしめること多くなるんじゃないかと思いますよ。
な〜んて思うと少しは、私も心強く思えます♪


吉井さんの「サムライドワーフ」がどうぞ立派に成長されますように!






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