音楽はいいですね。
ＦＮＳ歌謡祭、ＢＧＭ代わりに聴いてます。
すごくいいですね。
音楽がないと生きていけないなぁ。
（ところでつよぽんは緊張しすぎだよね。大丈夫かひやひやします）


ＣＤデッキなんですが、とうとう壊れました。
ＭＤだけ聴けなかったんです。
とうとうＣＤも聴けなくなりました。
電源入れても電源が入らなくなりました。
どうしようかな…。
買おうかな。


手塚治虫の「ブッダ」を読んでいます。
読んでいるだけで癒される本が何冊あるのですが
これはそうでした。
まだ半分しか読んでいませんが、本当におおらかな気持ちになる。
なんか、昔を思い出しました。
高校のときが一番心が清らかで豊かで一生懸命だった気がします。
大切なこと、忘れないように生きようと思っていたのに
忘れ続けて変わっている自分に気付きました。
もう一度。
思い出そう。
あの頃の気持ち。


社会に出る前、知識を散々蓄えている段階が
みんな一番心が清らかで一途で、
一生懸命なんじゃないかと思うんだけどどうかなー。
理想を掲げてそこに向かって突っ走っていられる。
何も知らなかったから、というのもあるけれど。
うちの高校は厳しくてバイト禁止だったりしたのもあるのかな。
女子校だったし。
あそこは理想郷だった。
当時からそう思っていたけれど本当にそう。
あそこには、人を傷つけようという悪意や
攻撃的で利己的なものが何もなかったように私には思われる。
何をして何を選んでもお互いに理解しようとしていた。
きちんと話を聴いた。相手のことを考えた。
それでも、理解できなければ、距離を置いた。
繋がりを断つのではなく、お互いうまい距離を保って付き合った。
人に対して優しくて、お互いを尊重し合っていた。
思い入れかな。
過去だから美しくみえるのか。
それもあるかもしれない。
でも、私は本当にあの人たちに育てられた。
いろいろなことを教わって、自分なりにいろいろなことを考えた。
本気でぶつかって喧嘩したりもしたから
飾らない部分での自分の性質を一番知っていてくれるのは
やっぱり彼女たちなのかもしれないな。
怒ってもらって教えてもらって育ててもらったって意味も含めて。
本当に感謝しているし
私が作られたのはあの頃だとも思う。

昔の（終わった）ことなんてって思うかもしれないけれど
時間を経て、衰えていっていることもたくさんある。

なんかすごく反省しました。
そして一つ一つ丁寧に誠実に生きていきたいと思いました。


もう１２月ですね。
冬期講習会の準備でばたばたしています。

それでも大切なことを忘れちゃいけない。
大切なことっていうのも曖昧ですが
それは自分の心で感じるものでみんな違うんだと思います。
自分の思う大切なことを大切にしていたい。

最近全然文章を書いていません。
日記や小説も含めて全然書いてない。


何か支離滅裂でばらばらな感じだ。
とりあえずですね、インフルエンザにはホント気を付けたいです。
体、弱ってるなぁ。
なんかちょっともう、昼夜逆転した生活に限界を感じています。
衰える速度が半端ないです。