彼の友だちのブログを久しぶりに見たら第2子を妊娠中であることが書いてあって、とても衝撃を受けました。別にその人とは何の面識もないのです。でも、予想していなかったことに加えてとても幸せそうで、楽しそうな様子が羨ましかったのだと思います。↑エンピツ投票ボタンそう呟いたら、涙が止まらなくなってしまいました。自分は「負け組」なのだと強く思いました。ジミーを失って、手術を受けて 職場に迷惑をかけて、貯金を全部使い果たす覚悟で不妊治療に通ってこれ以上何をすれば赤ちゃんは私のところに来てくれるの?「他人と比較しちゃいけない。 その人だって 自分たちには解らない苦労をいっぱいしているハズなんだよ。 きっと、赤ちゃんは来てくれるよ」と、彼が言いました。じゃあ、いつ?明日?明後日???結局、解らないんじゃない。来てくれないかもしれないってことでしょ。そういう可能性もあるってことでしょ。彼は、何を根拠に何をどれだけ信じて、そう言ってくれるのだろう。でも、思いきり泣いて彼に気持ちをぶちまけていると、次第に気持ちが落ち着いてくるのでした。たとえ、負け組であっても頑張らなければ先に進めないコトちゃんと解っているんだよ。こんなコトを何度も繰り返して、もううんざりかもしれないけれど。ごめんね。
あの頃私は。。。 2003年03月18日(火) 天気予報