どっふぁぁぁああん。 - 2006年02月26日(日) 相変わらず消化する量と増幅する量のバランスがおかしい昨今。 インフルエンザとかかかったら出勤停止なんだょねぇー み、魅力的(笑) インフルエンザという言葉の持つ免罪符力に引かれるという不謹慎極まりないトークに花が咲くような我が職場はいかがなもんでしょうか? えぇ、ステキな現場ですょ(笑) はてさて 今日はなんのかんのの末に職場の先輩(ラーメン大好き)と発作的に行ってきました 率直な感想。。。 もっと早く行くべきだった店はココに有った… やー 今までのラーメン価値観(ワタシもラーメン当然大好き)ひっくり返りましたね 有名店も結構ちょこちょこ行ってますが まぁ。有名店と言えば 行って見たケド大した事なかったー そんな話しの多いのは確かです。 実際ワタシもそんな経験は結構してますね 大勝軒はンマカッタ!!! 動物系大好きなワタシがどっぷりハマった魚系ラーメン。見事! 店を出てから 振り返って んーうまかったなぁ… と反芻するようなステキなお店でした♪ 今回は大勝軒と言えばやっぱり「あつもり」食わねばという思いであつもり食べました ※現在比較的見かけるつけ麺スタイルを昭和30年代にはじめて生み出したのはここ大勝軒のマスターこと山岸氏との話し そんな店ですょ 具体的に何がうまかったって 麺より先にスープが出てきたので 速攻で蓮華にてスープ飲んだのですが あ、こりゃ間違いねぇ… 自家製甘酢が加えられたスープは一瞬甘酢の「いがい」味が先行は確かにするもののウマイ! その後到着した麺に絡んだ瞬間の味と言ったらもぅ スープ単品で飲んだのと別次元でしたね 先ほどの甘酢の印象がガラリと変わって汁の味を引っ張ってよく麺に絡むアクセントとなって正に絶品 そして店に沢山吊ってある張り紙 当店「かため」はやってません そう一時からよく見かけ 実際ワタシも固めが好きです が 大鍋にまとめて5〜8程度のオーダー分の麺をまとめて泳がせる訳ですが 正直食べる直前までその時間の長さは気になった 実際見た目、そして噛んだ瞬間の数秒は緩い!!!(柔らかい)という印象だったけど 2回3回と噛んでみると ただの茹ですぎた麺だとまんまとクチ中にぶわーって散るんだけど ココのは「モチモチ」という食感に変わってしっかり残る そして何よりそのボリューム ワタシ自信実際大食いの部類なので<スタ丼大盛りOKですw 美味しいと同時に必要なのは「満腹」な訳ですが 大勝軒は噂にたがわぬボリュームでした 実際つけ麺食べたあとに中華そばも頼んでやろう(汁が違い恐らく甘酢が入らないでストレートになってると想像できたし (つけ麺タイプの汁は結構絡みと酢を加えて濃い目がスタンでココもその感じ) んでも実際無理(笑) モチモチ感のある麺が丼一杯来るので そりゃもぅ凄かった その後数時間はもぅ何も食えない位の腹持ちとボリュームでしたょ という訳で ホントもぅワタシの今までのなんちゃってながらのラーメン史を塗り替えるようなウマさでした そして 今回嬉しかったのは マスター山岸氏(現在店には立たず隠居)がなんだかの用事でたまたま来ましてその御姿を見ることができました 有名人を見た素人よろしく 「写真と一緒だ」という印象 ワタシの目には後光すら映りましたね まぁ上げればキリの無い味のスペクタクル ありがとー大勝軒♪ いじょーぅ♪ -
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