晴れも褻も
〜ハレもケも、と読みます。私らしいかなと。
- 2015年02月26日(木) 二人目の記録
二人目は引っ越したため前と違う産院だった。
月曜日、前駆陣痛あり。緊張して様子を見ているうちに痛みは消えた。
水曜日、8時頃から急に痛み出す。子供の寝かしつけを主人に頼み、陣痛アプリで間隔を測る。五分。ただ痛みの強さも長さも一定しないし、月曜のことがあるからいつまで様子を見ようか迷う。
9時。いったん産院へ。NSTと内診。痛みは弱まり、子宮口も1センチとのことで、帰ることになる。子供はこの時点で義実家へ。
2時。うとうとしつつも規則正しい断続的な痛みにお産を感じる。行くなら今だと伝え再度産院へ。
3時。内診の結果はやはり1.5センチだが入院決定。陣痛室にてNST。痛い。
5時頃、主人帰宅。左を下にして寝ていたのだが陣痛でお腹が痛い。
6時頃、右を下にする。痛みはお腹側から腰側へ移動。腰の痛みでお腹の痛みが目立たない。
7時頃。食パン一枚。腰とお尻を抑えてもらうと比較的楽。
8時頃。子宮口は6センチあるかどうかとの見立てだがおしるしと陣痛がいい感じとのこと。お小水。
9時。分娩室に移動。ベッドごと移動で助かった。いきみがもう逃せない。痛い痛い痛い。
分娩室ではほぼ痛くない時間はなくて、休み休みが聞かず辛い。腰が割れるように痛いので仰向けを懸念したところ横向きで産めるとの話。しかし足を上げたり、血や羊水わ拭いたり、赤ちゃん用シーツを準備したりといったことが地味につらい。助産師さんの人数は増えたもののやることも増えてて、腰を押してくれる手がお留守になるたび偉そうに背中!とかお尻!とか叫ぶ。そのたびに助産師さんが申し訳ないと言ってくれて、ほんと何様状態。
出血や裂傷を防ぐため少しずつ子供を出すらしい。子供か挟まって、足を閉じられなくて、腰とお腹の痛みがある中でいきむために次の痛みを待つ、もうほんと地獄だった。
10時頃、分娩。3500の女児。大きな泣き声。丁寧に後産、麻酔、縫合と続いてこれもまた地獄。
その後カンガルーケア、ほのぼのタイム、検査等あって今後陣痛に苦しんでいるところ。
***南の島の写真をアップしました。→こちら***