生きてるのなんて当たり前で死について深く考えた事もなかったのだけれど。 死にかけたりなんかしたので記録的なものでも書いてみようかなっと。 新しくブログとか面倒だし放置しっぱなしだったこの場所で。 9月15日深夜、弾ける様な激しい胸の痛みを感じて倒れた。 両足の指先から感覚が無くなって、腰のあたりまで何も感じなくなった。 『これは死ぬかもな』ってのが正直な気持ち。 呼吸も苦しくてどうにもならなくなり、救急車を呼んだ。 血圧は高く左右の腕で差が20以上。 血中酸素も低かった。 このまま下半身の感覚が戻らなかったらどうしよう? そればかりを考えていた。 救急車は高速道路に乗った。 地元の総合病院じゃ手に負えない状態なのか。。。。 ICを降りる頃になると足が少しチクチクしてきた。 血が通い出したのかなと少し安心した。 病院に着くと色々な検査開始。 終わるとICUで点滴3本、心電図のセンサー、酸素マスク、血中酸素測定用のセンサー装着。 色々な展開が早くて頭が処理出来ないまま、いつの間にか眠りについた。 続く ...
|
|