どうなっているの? こうなっているの
せいら
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2011年03月18日(金) ■ |
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電気について |
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私がまわりから聞いたりコミュでしったことなんで、 全てが正しい情報かはわかりませんが。
電気は・・・
1)貯めておくことが出来ない (2)発電機は簡単に始動したり停止できない (3)需要と供給のバランスが崩れると全域が停電する
パワーバランスが大事で、多すぎても少なすぎても駄目みたい。 よく「計画停電グループなのに停電しなかった!」というのは予想よりも節電されてて需要が少ないから、東電でコントロールしてみたいね。需要がたりないから、停電しない。 なんで「するならする」「しないならしない」と決められるものじゃないんだって。。 需要>供給の場合は、家の電気の使いすぎてブレーカーが落ちるのと同じ感じでわかるけど、少なすぎても駄目っていうのはしらなかった。
あと、色々と回りにきいた噂ですが、計画停電でグループ分けされてるのに停電にならない(なりにくい地域)もあるらしく、
大きい駅付近、大きい工場付近、大きい病院付近・電車の車両基地
などは停電しないように努力してるようです。 あと下水道工場付近などは最初から除外されてるらしい。 そう考えるとごみ処理場付近とかもきっと停電になったら困るから除外されてるかもね。
23区(都心部)を停電に出来無いのは、23区(都心部)をカバーしている変電・送電ネットワーク設備が1つしかなく、これを停電させてしまうと永田町や霞ヶ関が機能停止してしまい、そうなると日本国そのものが麻痺状態になる為、出来無いそうです。 あと、一部の地域と曖昧な表現なのはテロリスト対策(復旧・復興後にテロに狙い撃ちにされる危険性が高まる為)だそうです。
計画停電の時間なのに停電にならなかったと怒ってる方には、 自分の計画停電予定時間に自分の家のブレーカーを落とすと、自主的計画停電になると教えてあげましょう!そしたら、いつ消えるのか分らなくてイライラしなくてすむと思います(笑)
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