Diary
INDEXoldnew


ご無沙汰なので長いです   2005年03月30日(水)



のっけからなんなんですが、これはかららのスリスリ写真です。オシリをしっかり私の指におしつけてスリスリスリ・・・と振ります。
しかも、しっかり押し付けるために、わざわざ片方の足を私の指の間から落としております。この時更に背中に指を一本あてがってやると、もう申し分ありません。すっかりご満悦です。我が家ではオスのそらよりも、メスのかららがよくこうやってスリスリを致しております。

皆さんのおうちの女の子はいかがですか? はしたないのはうちの子だけかしらん。(^^; 




さて、すっかりご無沙汰してしまいました。更新が滞っていた間もサイトをのぞきに来て下さっていたみなさん、ありがとうございます・・・そして申し訳ありませんでした。はるり、深く反省中です。m(_ _)m

更新をサボっていた間、3月8日には毎年恒例のフラのコンペがあり、出場3年目にしてやっと入賞を果たしました。3位だったけれど、もうこれで十分満足。とゆーか、まさか入賞できるとは思っていなかったので、正直満足どころではありませんでした。(^^;
ワヒネ(女性)・アウアナ(現代フラ)・グループの部。こんな感じ。(^^)↓




コンペ前日に、実家の母から父が急に脳の手術をすることになったと連絡があり、コンペ終了後入賞の余韻に浸る間もなく、急遽そらからを連れて実家へ帰りました。
父は水頭症という脳に水が溜まる病気のせいで、急に歩けなくなってしまったのです。手術は脳から腹腔へパイプを通して、脳に溜まった水が腹腔へ抜けるようにするもの。手術後に見たら傷口は父の額と頭の横、それにおなかの3箇所にあるだけでした。どうやって体の中にパイプを埋め込んだんだろう。ぐいぐいぐい、と額の傷口から押し込んだのかしらん? まさかね。医療技術ってすごいなぁとあらためて感心。

術後の経過は良好で、父はまた歩けるようになりました。ただ、以前からアルツハイマーを患っており、自分が何故病院にいるのか何度説明してもすぐに忘れて分からなくなってしまって、家に帰ると暴れるので参りました。病院の先生や看護婦さんたちも、散々父に怒鳴られたらしいです。申し訳ない。
父のアルツハイマーはまだ症状が軽い方なのですが、ひとりで面倒を見ている母は、やはりかなりストレスが溜まるようです。一時、心療内科のお世話になっていたこともありました。というわけで、私が3ヶ月に一度大阪の実家へ帰るのは、そんな母に息抜きをしてもらうのが主な目的だったのでした・・・と、ここで告白してみたり。余談ですが。(^^;




ところで、ハムスターハウスの前でかわい子ぶりっ子なぞしていますが、かららは今またもや抱卵中です。
コンペ前はドタバタしてケージ移動が思うように出来ず、怪しげなそぶりを見せるようになってはいたものの、実家への移動でそれもおさまるだろうと思っていたら・・・とんでもなかった。移動中狭いキャリーの中で嬉しげに体をクネクネ・・・閉じ込められてなんで嬉しいのあんたは。(−−#
巣を連想させる狭いキャリーに押し込められていたことが、かえって発情をうながしてしまったようです。なんてやつだ。実家で卵をふたつ産みました。(−−;
実家には10日ほどいたのですが、全部産みきらないうちに今度は神奈川の家へ移動。家に帰ってからまたふたつ産みました。(−−;; いつもならそろそろ打ち止めなのですが、どうもかららは大阪で産んだ2個の卵(持って帰ってきて一緒にケージに入れた)は数に入れていないんじゃないかという気がします。大阪で産んだ卵と帰ってきてから産んだ卵は、なぜかいつもきっちり分けておいてあるんですよね。大阪卵は「これあたちんじゃないもん」というように、巣の隅っこに追いやられています。てことは、また産み足すのかな。(−−;;;
相変わらず自己主張も激しく元気いっぱいのかららですが、産卵中の移動は・・・あ〜やっぱりまずかったかも。(−−;;;;


さて、先月体調を崩したそらは、今はすっかり元気です。(^^) 毎日よく鳴き、よく動き、体重も少しずつ増えて、今は38gになりました。
そらが元気になったいきさつについては少し詳しくご報告したいこともあるのですが、今日は時間がなくなってしまったのでまた次の機会に。近いうちにご報告できるよう頑張ります。
そうそう、3月20日は、そらお迎え2周年の記念日でした。もう2年。早いですね。せいぜい1年くらいしかたっていないような気がします。
だーは、「そらにかかりっきりの2年間」なんて言っていましたが、その通りかも。(^^;

最後に、カプリチョーザでもらったぬいぐるみワンコと闘う昨日のそら。
元気です。(^^)





SORAKARA |HomeUnder