Diary
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■■■ 悪戦苦闘 ■■■ |
2005年08月12日(金) |
こちらに帰ってきたら、やっぱり更新ペースが落ちてしまいました・・・。 また日記をサボっている間に2万ヒットも超えてしまったようで、ご来訪くださったみなさん、ありがとうございました。m(__)m
夏休みのこの時期はフラ・イベントも多く、やはりせわしない日々をおくっています。昨日はプールサイドでショー、一昨日は子供のクラスの体験レッスンをやってきました。
子供も小学生くらいになるとこちらの話をちゃんと聞いてくれるので助かるのですが、3〜4歳くらいの小さな子は、もう自分のやりたいように、気ままに動きまわるのでタイヘン。(^^; でもあの年頃の子供を相手にしていると、いつも、「あ、そらからと同じだ」と思っちゃうんですよね。こちらが褒めたり大うけしたりすると、喜んで何度も同じことをやってみたりするところや、私にまとわりついてくる時の嬉しそうな表情など、本当にそっくりです。 そらとかららの精神年齢は、人の3〜4歳児と同じくらいじゃないのかしら、と本気で思ってしまうんですよ。
さて、左は我が家の3歳児、かららです。 4日ほど前に、卵をひとつ産みました。 心は子供、体は大人。困る。 本当にこの夏は悪戦苦闘しています。
今までは、卵を産み始めると発情抑制をやめていたのですが、今回は試しに、産んだ後さらに抑制を強化してみました。 ケージは毎日床置き、場所は変える。 ケージ内のレイアウトも2日おきに変えて、かららが好んでかじっていた室内の収納用の籐カゴを、全部プラスチック製のものに替えてみました。かじれるものは本当になんにもない、という状態をやっと作ることができました。 すると、産卵直後は58gだった体重が、今日は53gまで落ちていました。レッドゾーンは抜けました。(^^) 引き続きこのままよろしく。>からら
下は段ボール箱をかじる からら。 たまたま放鳥中に実家の母が送ってくれた荷物が届いたので、その場で開けていたら、ご覧の通り。
「やっと見ちゅけた! かじれるもの! じぇーったい渡さない!」
不安定な箱のふたの上で器用バランスをとって目の色変えて、そりゃもう嬉しそうに。こんな嬉しそうな顔を見ていると、ついかじらせてやりたくなっちゃうんですけどね・・・
そして、昨日・今日は、やたらそらのキャリーを襲撃しているからら。中に潜り込んで暴れたり、キャリーをひっくり返したり、テーブルから落としたり、やりたい放題。静止しても聞きやしません。 発情を無理やり抑制されてイライラしているのか、発情がおさまってオテンバ心が目を覚ましたのか、なんだかもう分からなくなってきました。(^^;
上は、右のキャリーに入り込もうと狙うからら(右)と、不穏な気配を察して緊張する そら(左)の図。
このタイプのキャリーは少し前まではそら用がひとつあるだけだったのですが、そらはキャリーを絶対にかららに譲りませんし、それではかららが可哀相だというので、からら用にももうひとつ購入したのです。 が、ある時お気に入りのキャリーがふたつ存在することに気が付いたそら(見えないので気付くのにはちょっと時間がかかりました)、それ以来大喜びで、ふたつのキャリーの間を行ったり来たりするようになりました。 「どっちもボクのもの!」 わがままなヤツです。(^^; かららがどちらかのキャリーに潜り込もうとしようものなら、 「だめーっ!それダメ!ボクの!!」 クチバシかーっとあけて走ってきます。上の写真は、まさにそらが走り出そうとする、その直前の瞬間です。 ごくごく日常的な、我が家の風景でした。(^^;
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