苺色の流れ星。
2006年12月27日(水)
WISH
拝啓
早いもので年の瀬ですね
寒い毎日です
いかがお過ごしですか?
クリスマスだった昨日は昨年同様
伯母と姉とで武道館へ
天嘉 伍 に参戦して参りました
おいしいところとファンの黄色い声をもっていったのはラルクのメンバー以外にはおりませんが
個人的にはミヤくんがおいしかったです
kenちゃんのソロのサポに始まり、ムック本編、セッションで2度出てきた他に、ステージ袖から他メンバーのセッションをみてるのが客席からみえみえ☆
そして最強に動揺したのは、クリーチャークリーチャーのドラムで真矢さん。
彼の生ドラムは実に6年振りだったので曲をじっくり味わうというよりも
肉眼、オペラグラス、モニターを駆使し、ガン見してました
変わりなく
あぁ、これ確かに真ちゃんのドラムだ…と心のそこから思え
幸せでした
それから、セッションで
ムック達瑯とラヴィアンのケケさん、杉本ぜんとく、シドのドラムとソープのアインくんによるLUNASEAのWISHには驚きすぎて途中
手扇子しながらよろけました
たっちゃんのかかってこーい!は隆ちゃんさながらとは行かないまでも隆一降臨かと思えました
イントロあけすぐのI WISH!!と飛ぶところも完璧に飛びましたよ
まわりをみたらぜーんぜん
ぜーんぜん何これ誰の曲?てきなアレでして
ちょっとどころでなくジェネレーションギャップを感じました
最後のほうとかアリーナ席になにその横フリ、みたいな振りをみんなしていて切なかった
よくよく考えると今の20代後半くらいのバンドマンたちの世代なのだよな、と実感
たぶんわたしスレイブの年令構造的にボトムだと思う
JAMやるのも卑怯だ
要は達瑯のやりたかった曲なんだろーけれど
すごく好きな曲だったので、たっちゃんのことを勝手に見なおしました
あとは…
そうだ、I'm so happyがきけて
ハイドくんのソロではあるけれど、さくらのドラムでってなんか卑怯だ
ずるいよ
きけてうれしかったけれど
長丁場で疲れたけれど最高に楽しかった
しいていうならばバックヤード席だったから
ラヴィアンのライブがまったくの背中しか見えなくて残念だったことと
今年ゆきひろおにいさんが出なかったことが非常に残念
まあでも楽しかった
それにつきます
せっかく拝啓からはじめてみたのに
文体に統一感がないことに落ち込み
まだまだ修業が足りないと感じずに入られない今日この頃です
それでは
敬具
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アスカ