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■ H ・B ２
二日後、誕生日の電話を入れた
私に妹が最初に言った事が、
「緊急入院した。」
って事だった。確か。（適当だよ。苦笑）
（以下覚えてる限りの会話・半省略）
「はぁ！？何でよ！！」
「２５日、ずーっと胃が痛くてママに痛いって言ってたのに
ずーっと信じてくれなくて、でも夜になってもまだ痛くて
余りにも痛がってたらママも慌てて、
それでタクシーで病院に行ったら急性胃炎と胃痙攣だって。」
「大丈夫なの？？」
「まあ、色々あったから〜・・・」
「胃に穴あけるまで無理するなよ〜。」
「今は少しはマシになった。」
と、こんな会話を繰り広げ
誕生日祝い所じゃなくなりつつも
一応、おめでとう（？）なのか〜？とかいいながら祝う。
それにしても、妹も言ってたけど誕生日に病院に
世話になるなんて運が悪すぎにも程があると思う。
でも妹には沢山沢山、幸せになって欲しい。
妹が幸せなのが嬉しい・・・
そういえば、この電話をする前に
ちょっとした事が私にもあったりした。
実際、軽くプチキレだったり・・・苦笑
夜にティファニー達からクラブのお誘いがあった。
夏前までよく行ってたクラブが
改装したらしく名前も一新し今日、openするらしいから
行こうとの事だった。
今日は火曜だからと迷いつつもこっちに戻ってきてから
久しぶりのクラブの誘い。
Yと一緒に行く事に。
それが軽く失敗だった。
着いて２階に上がると其処は人の海。
ムシムシと暑くて
人
ひと
ヒト ヒと
人
ひと
ヒと ひ ト
人 ひと
ひト ヒト
人 ヒと
ひと ひト
人 ひと 人
ヒト 人 ヒと
ひト ヒト ひ と
ひと ヒと 人
人 ひと ヒト ひと
ヒと ひト ひと ひト
ひと ヒと 人
ひト ヒト
人 ひと ヒと
ヒと ヒト 人
ひト
ひと ヒと
ひと 人 ひト
ヒと
ヒ ト 人
ひと
ひト
人
もう、人ばかりだ。
その上暑いからもう酔うかと思った。
Yと何度か渦から抜け出してみたり。
泡なんぞが出てきたり。
そして、もう帰ろうかという時に
トイレによった私に悲劇が・・・。
もうその後は、プチキレ。
歩いて帰るしなのに
足が痛かったりで
気分は凶悪そのものだった。
そして、最初の会話に戻る。
電話によって凶悪が驚きに変わって最後には疲れに。
その後は、泥の様な眠りに就く事が出来たけど。
2002年08月27日(火)
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