人に頼られたときに、自分の至らなさを痛感する。私ごときが、人の役に立てるのか?と。 人を頼ろうとするときに、自分の卑屈さを感じる。この人は本当に信用できるのだろうか?と。 人の痛みは、その人にしか分からない。理解しようとすればするほど、出てくる言葉は薄っぺらいものに変わり、歪んで伝わる。 人として、本当に成長したいと思う。社会的な地位や、権力などとは無縁でも人として、真っ直ぐに生きたいと思う。