たまには私の日常を書こうと思う。
娘の幼稚園の謝恩会で、父母は「マツケンサンバ」をすることになった。 でも私はやらないと言ったの。どうしても「マツケンサンバ」が 先生たちに対する感謝の気持ちをあらわすものとは思えなくて。 そんなこと考えないで、最後なんだし楽しければいいんじゃない!って 思う人はもちろんいるでしょう。 「マツケンサンバ」を替え歌にして、園に合った歌詞にするんだったら こんな気持ちにはならなかったと思う。去年ははなわの「佐賀県」だっけ? それを園の内容にあわせて歌っていたりした。 担当の人に「替え歌にはできないの?」って話したけど、それはできないって言われてしまった。 何人かの母は、うまく理由をみつけやはり出ないって話をしたらしいが 私はそんな芝居はできなくて、ストレートにやりたくないからって 話した。そういうところがうまくできない自分。 最後なんだから気持ちよく踊ればいいのにって、大人の付き合いって いうものもあるんだからっていうことは百も承知である。 もっとうまく振舞えば、自分にとっても好都合なこともあるっていうのも わかっているつもり。 子供に、「ママはマツケンサンバはおどらなくてもいいかなぁ?」って 聞いたら、「踊らないほうがいいから。ママは隣に座っていてね」って 言ってくれたので、正直この言葉に救われた。
実際多くの園とかの謝恩会で「マツケンサンバ」をするそうである。 謝恩会ってそんな場なのかなぁ?2次会とかだったらいいと思うけど。 私が頭が固いのか。ただおちゃらけてそれでおしまいでいいの? わかんないです・・・・・。
愚痴ってみました。すみません。
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