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2008年10月03日(金)
鳥の詩 歌:Lia 作詞:KEY 作曲:折戸伸治 編曲:高瀬一矢
消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から 変わらずいつまでも変わらずに いられなかったこと 悔しくて指を離す
あの鳥はまだうまく飛べないけど いつかは風を切って知る 届かない場所がまだ遠くにある 願いだけ秘めて見つめてる
子供たちは夏の線路歩く 吹く風に素足をさらして 遠くには幼かった日々を 両手には飛び立つ希望を
消える飛行機雲 追いかけて追いかけて この丘を越えた あの日から変わらず いつまでも 真っ直ぐに僕たちはあるように 海神(わだつみ)のような強さを守れるよ きっと
あの空を回る風車の羽根達は いつまでも同じ夢見る 届かない場所をずっと見つめてる 願いを秘めた鳥の夢を
振り返る灼けた線路覆う入道雲 形を変えても 僕らは覚えていてどうか 季節が残した希望を
消える飛行機雲 追いかけて追いかけて 早すぎる合図 二人笑いだしてる いつまでも 真っ直ぐに眼差しはあるように 汗がにじんでも 手を離さないよ ずっと
消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から 変わらずいつまでも変わらずに いられなかったこと 悔しくて指を離す
------------------------------------------- Farewell Song 歌詞. 歌:Lia 作詞:KEY 作曲:戸越まごめ 編曲;戸越まごめ
白く途切れた夢の切れ端を捕まえて 少年は走る 手を放したらどこまでも遠く風の音に 消えてゆく ひとつだけの思いを飛ばして
まぶたの裏に描き始めた絵は霞んで 手のひらでこすっても いつか見えた優しさはもう無い 一人踏み出す足だけ見てる
朝には消えたあの歌声をいつまでも聞いてた
野道の先で赤く生るほおずきせがんで 子供がはしゃいでる いつか知った優しさの中にも 同じ風景あるならいいね
朝には消えたあの歌声をいつまでも聞いてた 僕らが残したあの足跡をいつまでも追ってた
朝には消えたあの歌声をいつまでもいつまでも 僕らが残したあの足跡をどこまでも追ってた そう終わりは別れとあるものだからすべて置いてゆく 朝には日差しの中新しい歌口ずさんでる
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