2007年02月19日(月) |
おっぱいがやめられない (1歳10ヶ月) |
coniniは今も、おっぱいを飲みます。
といっても、それで栄養や水分を補給しているわけではなく、眠たくなったら喰いついてくるという感じで、まぁ、入眠儀式なのでしょう。 あと、今も夜泣きをするんですが、そんなときもおっぱいを飲ませれば、わりと楽に乗り切ることができるし、 もしも有事の際は、おっぱいさえあればconiniは何とかなるぞという備えでもあります。 (何とかなる・・・というほど、もう量は出ていないようにも思いますが。)
現在10歳の長男は、1歳になる少し前に母乳はやめました。 当時は、1歳になって牛乳が飲めるようになったら、母乳はやめましょう、というのが一般的だったと思います。
長男とconiniの間は8年あいているのですが、この間にどうやら母乳の地位は向上したようです。 1歳になったらやめましょうなんて、言われなくなりましたし。 育児書なんかでも、ママがつらくなければ赤ちゃん自身が欲しがらなくなるまで待っていいでしょう、と書いてあるし。
だから、coniniが欲しがるうちは飲ませてたらいいかなぁと、思っているわけです。
でも、本当にやめられないのは、私の方かもしれません。
長男のときは1歳前でやめて、それは普通のことだと思っていたんだけど、稀に、2歳ぐらいまでおっぱいを飲ませていた、という話を聞いたりしたことがあったんです。 それを聞いて思ったのは、大変だったなーではなく、うらやましいなぁでした。
だからconiniには、いつまででも飲んでもらっていていいんですが、 急に「あ、もういいですから」なんて言われたら寂しいかも。
ずっとずっと赤ちゃんみたいでいて欲しいけど、そういうわけにはいかんからなぁ。
こどもの卒乳よりも、親の卒乳の方が、なにかと大変。
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