Home Page 「槞梛俚庵(るなりあむ)」
言葉は、なんて不安定なモノなのだろうと思う。負の意味合いなど少しも無く綴ったモノが、受け取る相手には鋭いナイフのように感じたりすることがある。こころの距離が開くと余計にそういうこと、あるかなって思う。言葉に温度差を感じてしまったり… とか。相手は傷つけてやろうなんて、小指の先ほども思ってなかったのだと知ったらなぁーんだ、誤解してたのか〜って、さらっと忘れてしまえば良いのにいつまでも引きずるなんて、情けないとわかってるんだけど。ねぇ わたし。