私の憧れる、ヒールを履いて颯爽と歩くキャリア女性。がむしゃらに一生懸命で、泣く事もしばしば。常に自分のビジョンを持ち、自分を見つめなおし、時にはキャリアを脱する事もあり、そして本当の自分を手に入れていく。全然自分とかけ離れているその女性。私は、何故そうなれないのか?もしかしたら、彼女の通過してきた道の途中なだけかもしれない。でも決定的に違うのは、素敵の理由のように、私が努力をしていないからだ。