TAKASHITの日記

2002年12月31日(火) Like a Rollin'stone

(近況)

2002年ももう終わり。


そんな小生は風邪気味。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小生の胸は躍っていた。




久々に家族との団らんで外食に行く・・・





親父との語らい。


お袋とのやすらぎ。




家族の絆・・・















そんなことはどうでもよかった













小生の胸を高鳴らせていたもの。




それは寿司である。









おかんのパート仲間で評判の寿司屋に
家族3人でのりこむことになったのであった。









マグロ、イクラ、サ―モン、エンガワ、ネギトロ
甘海老、ホタテ、ウニ、イカ、トロ、中トロ、大トロ・・・











海の幸の狂宴








それが寿司である。












ブロロ・・・










駐車場に威勢良く入っていく齋藤家御一行!!










小生「ここか・・・」









小生の瞳に映る『寿司』の看板









小生「食うたるでぇ!!・・っと・・・え?」











そう











ROLLIN’寿司です!!














小生「・・・・」











予想はしていた。









我が家に廻らない寿司などありえないのだ。







寿司は廻るものだ・・・。










カランコロ〜ン








店に入ると寿司屋には不釣合いな
ポップなチャイムが小生を出迎えた。











・・・













なにかおかしい!













小生は直感で嫌な空気を感じ取っていた。






一皿100円と書かれた張り紙がテーブルに置かれていた。











小生「おかん・・・ここ評判なんだよね?」

















おかん「もちろんそうよ!









すごい不味いって評判なの!!」
     
















愉快犯か!














意気消沈した小生が席に座り
しょうがなしにお茶を入れる。











んん??











このお茶・・・













色が青汁なんですが・・・













毒々しい真緑のお茶に食欲急降下!




色的にはべジリアンであります!













小生「・・・食うか・・・」












回転台に目をやる小生。















!!



















ひからびてます!!















干物?












新しいジャンルを開拓しすぎだろ!












小生「そうだ!注文すれば少なくとも
   干からびた寿司は出てこないはず・・・」












目の前のインターホンで注文する小生!











小生「イクラお願いできますか?」

















店員「イクラ?ナイヨ!」


















そんなんありか!!








っていうかあなた・・・

















イラン人ですよね?















中東なまり!













・・・












さて・・・


















お愛想で!!
















結局食ったのはおかんのみ!








親父に至っては放心状態!!














帰りにパスタを食いに行きました☆




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